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L’7
L'7、私は大阪二日間を松井さんと遠征したので東京は行ってませんでした。
だからこのDVDは非常に嬉しい。
自分が経験していないLIVEを観ることができるのだからね。

あの当時、パリLIVEは映画館では観たものの、
大阪のLIVEまでネタバレを避け続けていたっけ。
オープニングの映像と幕が降りた瞬間に出現したあの帆船の巨大セットには
非常に興奮したことを覚えてる。
「なんてこった! やられたよ!」って感じだった。
あのセットは制作が確かディズニー絡みだったんですよね?
マストの太さといい、細部のディテールといい流石だと思ったわ。



幕が降りた瞬間、目の前には海に繰り出す巨大帆船。
会場は一気に大海原へと変化。
ステージ中央に立てられたマストの半端でない太さが逆に臨場感を出していました。
どこも無駄のない空間で観ていて非常に落ち着きました。


ラルクの歌の歌詞も照明もその演出もぴたりと合っていて、
たぶんhydeさんは、このセットで歌うことが
自分で思っていた以上にハマったんじゃないかと思います。




大阪LIVE後のブログを読み返してみたら↑と書いてましたね。
forbidden loverを唄うhydeさんのことを
歌っているhydeさんの表情は、
まるで私たち観客が見えてはいないかのよう。
本当に海に向かい、海から渡ってくる風を受けながら歌っているようだった。

とも書いていたんだけれど、
その後会報でhydeさんが同じようなことを言っていて、
(俺からみるとお客さんが波、うっとりしちゃってたまんなかった)
「やっぱりね」と一人ほくそ笑んだわ。


そんなこと思い返しながら観始めたL'7。
このオープニングからLIVEに移行する流れは半端なく格好いい。
二次元の映像から思いっきり巨大で細部までこだわった三次元セットが出現。
これをやろうと思いついた人もそれを実現しちゃったスタッフも素敵だ。
ありがとう。

それでは、ところどころ抜けてるけれど、DVDの感想なぞ。


【レベレ】
ひっさげ、巨大帆船セットの船首に仁王立ちで現れたhydeさん。
気持ちよかっただろうな。
観ているこちらもテンションが急上昇しました。
さらにサングラス放り投げたken様にもっとテンションは上がったんだけど。

しかし、てったんのとんがらしみたいなスパッツ、改めて凄いね。
他面みなさんなんとなくモノトーンで海賊してるのに、
一人だけ原色で女子高生だもんね。
海賊船に拉致られた女子高生。


【プリガ】
「なんでもあがってく~」のhydeさんの一連の動き。
観ました?
おいでおいでしている手の角度。
腰のひねり具合。
翻った服。
どこのマダムというくらい完璧。
もう全てが偶然の一致なんだけれど、全てがhydeの味方。

ken様(私はこのL'7ではkenちゃんはken様なの)恒例の猛ダッシュも、
もうなにやっても格好いいよ。
たぶんあそこですっ転んでも格好いいよ。
ken様もそれくらいこのLIVEじゃ神がかっていたね。
しかもてったんのところへわざわざ行って、
向かい合わせでギター弾きまくるって、最初からヲタ共殺す気だよね。


【カレス】
船首で歌うhydeさんをてったんがコーラスしながら注視してるのね。
てったん時々メンバーを注意深く観察してるよね。
観客の様子もよく観てるし。
頭グルグル回してイッちゃってるkenちゃんもチラチラ観てた。
いつもメンバーの位置を確認して把握してる。
hydeさんが転げ落ちたりしないか、
kenちゃんがまた特攻にあたったりしないかって
いらん心配しながら観てんだろう(笑)
hydeさんの透き通った声が美しい。
反面、投げKISSも思いっきり舌を出した顔も可愛い。


【DRINK IT DOWN】
甲板のステージとこの歌って合う。
風が吹いて嵐の中で歌っているみたいだった。
横風がhydeの奇跡のフォルムを演出したよー。
赤い照明の中でやぶにらみのhydeさんと、真っ白な照明の中で目をつむって歌うhydeさん。
やー、同一人物とは思えないけど、
一曲の中でさえもこんなに激しく表情を変えることができるから、
ラルクのヴァラエティな楽曲をこなせるんだねぇ。

いや、反対か。
「hydeはラルクによって作られた」

そして髪の毛一本の先までもが演出してるかのよう。
ここでもなにもかもがhydeの味方である。


【デイブレ】
この歌、どうしても女性視点のように聴こえる。
hydeさんの声は優しくて慈愛に満ちてる。
両手を広げて歌うhydeさんが、やっぱり海原に向けて歌っているように見える。
私、この歌だけは母性愛のようなものを感じてしまう。


【Sell my Soul】
てったんのマイクをセッティングしてました。

このフォーメーション、新鮮だったよね。
そしてこの歌を歌ってくれるなんて。
私はこの歌を始めて歌詞カードで観たときに、hydeワードの羅列に驚きました。
これでもかっていうくらいに散りばめられていて、
ふおーってなった覚えがある。

ちょっと海賊さんたちが航行の退屈さを紛らすために鼻歌交じりで歌ってる。
そんな粋な感じだったよね。

そしてDVDではhydeさんのアップに凄い紗がかかって女優みたいになってる。
いや、女優だから仕方ないか。


【get out~  NEPENTHES】
この2曲はもうワンセット。
get outは世界に通用する格好よさだよね。
何度聴いてもほれぼれしますよ。

そしてNEPENTHESのhyde。
「なんじゃこりゃー、信じらんねー」と何度も叫びました。
「なんじゃこの生き物ー」とも言った。
36:30~31と37:37辺りのhydeが特に信じられないです。

文化どころの騒ぎじゃないよ、artだよ、芸術だと思いました(笑)
神様ありがとう。 あなたセンスいいよ、こんな芸術作品作るなんて。

パリのドキュメントDVDで
「変わってあげたいくらい幸せな人生」
って、hydeさんは自分の人生のことを言っていたけれど、
hydeに心酔できる人生もいいもんだよと言ってやりたい。
変わっていらん。
私はこれが幸せだよ、ほんとありがとう。

ここはもう一つ、てったんの右手がなんだかエロくって嬉しかったです。


【My Dear】
指がつりそうになりながら鍵盤弾くken様。
懐かしいなぁ。
映像でみたら指をぴんぴんに伸ばして弾いてるのね。
弾きにくくないのかな。

てったんのコーラスが綺麗。
ken様がなにげにhydeさんと一緒に歌ってるんだよね(笑)
そして鍵盤から解放されからのギタープレイがもう凄いことになり始めて。
LIVEのときもびっくりしたんだけど、DVDではさらに凄かった。


【LOREREY】
ken様の頭振りがだんだんエスカレート。
凄いとしかいいようがない。
大阪ではこの曲もLIVEで初めて聴いたし、その上サックスまでもだったので、
もう幸せすぎて頭がぼーっとしていましたね。


【永遠】
私、再三ここで『永遠』を歌うhydeが大好きだと言っていますが、
やっぱり好きです。
左手を胸に当て、右手をマイクスタンドに添えて歌うところが、
なんだか窓際で窓枠に手を添えて歌っているに見えた。(ライズじゃん)

これken様のギターがものすっごく激しかったのね。
ハゲバラじゃないですか。

しかし、私的には赤坂MUSEUMAパターンで観た台北の『永遠』は越えることはなかった。
あの映像、もう一度観たいです。


【forbidden lover】
これはもう観てくださいとしか言いようがありません。
いえ、観なかったら後悔します。


【STAY AWAY】
ここはもうてったんに後ろから近づいていくhydeさんがめっちゃ怪しかった。
何する気じゃこら、てったん逃げてー。
てったんに肩組んで何か言ってるhydeさんの後姿なんて、
怪しすぎて可笑しかったもんね。
てったんのほっぺをベロンしようにも、今一届かないところなんかもう・・・・・

そのあとken様にも近づいていくも気づかれたり。
ken様ばっちりhydeさんと目線合わせてるし。
凄く警戒してるのねって感じだった。


【レディステ】
で、ken様には通り過ぎてからわざわざちょっかいをかけるという不意打ちをしてましたね。
hydeさん、満面の笑みだった。
ken様もやられたーって感じで。

でも、そんなことしてるから曲の最後にセンターに戻ってこれなくなるんだよ。
戻れなくて諦めて舞台端で座りこむhydeさんが可愛かったね。


【P'UNK】
これはどこでもグダグダなんだ。
まぁ、このグダグダ感が一種の醍醐味なんだけれど。
そして、いつもは観られないラルメンそれぞれのスタンドプレーが楽しいです。
ゆきさんなんてマイク投げちゃうしね。


【LINK】
ここの幼馴染コンビ、観ましたか?
近寄ってくるてったんに
ぴょこっ!って飛んで反応するkenちゃんとか!! → てったん立ち止まる。
二人して動きが猫っぽい。 猫がじゃれてるみたい。

てったんの「歯笛」って言葉、始めて聞いた。
アレは「歯笛」っていうの?


最後、マイハーと星空。
いいLIVEだったなぁ。
いやぁ、最終日の4人でお手手つなぎだけどっかに入れてくれたら良かったんだけど。
それだけが心残りなり。


そしてエンドロールには・・・

多くの方が泣けてしまったとおっしゃっていますが、
私は泣けませんでした。 涙も出ませんでした。

ただ、その映像を観ていて、自分の周りにある何気ないもの全て。
日常にあるなんの変哲もないもの。
風や水、草木、土、光。
いつも昼寝してる近所のワンちゃん。
遠くから聴こえてくる赤ちゃんの泣き声。
自分を取り巻く全てのものがとても愛しくなりました。

私はそれら全てのものと共にでき、ここに在ると感じました。
ほんの少しの関わりでも、それは私を作っている一つ。


そして、この日のLIVEは、
まるでこうなる(DVDに)ためにあったようなLIVEだったのですね。

それもまたこうして、愛しく私の中の一つになっていく幸せ。
そんなものを感じました。

ありがとうございました。


さて、明日、あ、もう今日だ。
今日は東北のほうへ出張で一泊してきます。
なにやらお天気が怪しいらしいですね。 まぁ、いつものことなんですけど(雨女)

今回はちょっと面白いことをしてきます。
茶室にかける扁額(へんがく)ってありますよね。
あの茶室の入り口にかけてある「○○庵」とか「○○軒」とかの看板のようなものです。
それをあるお方に奉書に書いていただいたので、
今度はそれを扁額にするために、その額の大きさを実際に茶室のかける場所で測って決めるのです。
まぁ、地味な作業なんですけどね。
大事な作業です。
そして始めてのことなので楽しみです。

では、行ってきまーす。

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【2010/04/02 00:45 】 | DVD感想 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント

行ったねー、大阪。あれは楽しい冒険でした。

すっかりVAMPSに慣れちゃって
ラルクの壮大感が思い出せないんだけど
DVD観て浸りなおしたいなー
でも、未だ観ていません
部長が年度末で定年退職だったため、その対応に追われる日々
その上、先週の金曜日に携帯無くしました。
帰宅中の電車の中、お酒入ってたのがまずかった

そんな訳でズタボロです(泣)
通勤時間に携帯でサイト巡りしていたので
携帯無いと全然皆さんのところが解らない
非常に辛い(大泣)
週末に携帯買いに行く予定です。


【2010/04/02 10:21】| URL | 松井 #-[ 編集] |

L'Arcのミディアムナンバーはドラマチックだから凄く好き。
hydeさんのように整った顔立ちの人が発声の為に口を開くのがセクシーに思える私って腐ってる???(今更?)

私は最後で大泣きしたんだけど、それはなんて言うか人生の儚さみたいなものがドーンって来て、嗚咽まで漏れてしまったって言う何とも情けない涙だったんですよ。
これが感動してとかなら「いかにも」なんだけど、ああ、そういう年齢なんだなって改めて思ったって言うね。
周りが愛おしくなった栄ちゃん。
生きてるって素晴らしいよねー。
取り巻く全てに感謝する「和」の心の持ち主なんだろうな~~。
【2010/04/03 09:07】| URL | せいら #-[ 編集] |
松井さん
お返事遅れちゃってごめんね~。
大阪楽しかったね。
松井さんには帰りの新幹線の時間で悲しい思いをさせてしまいました。
「一緒に帰るよ、大丈夫よ」
と言ってくれたけれど、声が震えていたのを覚えてるよ。
ごめんね、ありがとう。

また携帯忘れたんだね。
前にもバスでそんなことあったよね。
携帯、気にいったの買えた?
もう通勤中は首から下げときなね。
【2010/04/06 00:06】| URL | 栄 #-[ 編集] |
せいらさん
いや、せいらさんが腐ってたら私なんか腐敗して溶けてなくなってるよ。

最後で泣ける人って素直なんだと思うよ。
情けないわけではないよ。
私は、最後にああいう映像を入れたラルクやスタッフが愛しくなったわ。

「和」の心の持ち主~~?
どうなんだろうか?
持ってるのかしら「和」の心(笑)
【2010/04/06 00:12】| URL | 栄 #-[ 編集] |
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