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『VAMPS』感想
アメスタで「携帯持ったまま携帯さがす」のをみんなに呆れられていると、ちょっとションボリしながら話していたK.A.Zさんの姿が目に焼き付いて離れません。
かわいそうと思っちゃった。
K.A.Zさんって、音楽以外はてんでダメな人なんよきっと。
3Dのアトラクションは酔っちゃうし(ってどっかで言ってたよね?)

みんな面倒観てあげてよー。
K.A.Zさんにはマネージャーって付いてないのかな?
とりあえず、K.A.Zさんの携帯が今どこにあるのか(彼が持っているにしても)くらいは気にかけてあげてよHYDEさん。
そんな手間掛かる人に惚れた自分が悪いんだから(笑)


やっとね、『VAMPS』を聴き始めました。
最初にジャケット観たとき、「なんやこの薄汚れたのは? 日焼けしとるやん、なんで?」って思った。
そういう装丁なんやね。
物語は、吸血鬼にされちゃってちょっと脳天気になっちゃったおねーちゃんの語り口が可愛いと思いました。
自分だったら、鏡に映らない自分を発見して、まず最初に「もう化粧できひん」とは思わないと思う。
最終的に、なってしまったもんはしゃーない、化粧は仲間にしてもらおーという楽天的な考えには自分も至るかもしれないけど。
でもさぁ、エドガーとアランは鏡に映ってるようにできたじゃん?(関係ないよ)


『VAMPS』は、K.A.Zさんが「もっとコアな感じになるかと思っていた」って言ってたけれど、確かにK.A.Zさんテイストばかりの曲だったらコアなアルバムになっちゃってた。
K.A.Zさんの曲、本当に音ヲタクで、「これじゃ売れないよ」って曲だった。
そこに、HYDEさんの声が入ってバランス取れたという感じ。

K.A.ZさんにとってはHYDEさんの声も音なんだろうね。
しかも変幻自在、表情豊かな理想的な音。

CDデータでHYDEさんが、「音を言葉で説明するのはすごく難しいですけど、そのなかで敢えて言うとすれば、K.A.Zくんのギターにおれのメロディがのっているというのが一番わかりやすいかな」と言ってるんだけど、読んだ時には言っている意味が全然分からなかったのが、こうしてCDを何度も聴くとその意味がよく分かる。

私に言わせると、「K.A.ZさんのギターにHYDEの声がのってる」です、このアルバムは。

それから、MUSICAで鹿野さんが「HYDEの心臓はポップポップって動いてる」って気持ち悪いこと言ってたね。
アルバムのHYDEさんの曲はK.A.Zさんのと比較すると本当にポップ。
軽すぎると感じるくらい。
それくらいK.A.Zさんのがアンダーなんだろうけれど。

それでアルバム全体的にみて、ちぐはぐなイメージの一歩手前だよね。
二人は「ヴァラエティ」って言葉で表現してるけれど、よく言えばそう。
だって私には「I GOTTA~」が、これが特にだけれど凄くアルバムから浮いてるように聴こえたから。
シングルとして聴くと好きなんだけれど。



それでも「BITE」から「LOVE ADDICT」の流れは、『VAMPS』というアルバムを印象づけるのにぴったりだと思った。
次の「COSMOS」も、前2曲の後にはこの曲しかない。 

「SECRET IN MY HEART」はヴァンパイア映画の挿入歌みたい。 ホラーなヴァンパイア映画じゃなくってね、ヒューマンドラマ的なヴァンパイア映画。 HYDEさんの叫び声がヴァンパイアの悲痛さを出してる。 ヴァンパイアの悲痛を歌にしてどーすんだ?と思うんだけど、アルバムが『VAMPS』だから、こういう歌詞の曲が彩りにあってもいいのかな。

でもこの「SECRET~」のお陰で後にきた「EVANESCENT」がとってもエヴァネッセントに感じたの。
この歌はシングルで出したときはどういうつもりだったのかな?
「SECRET~」の後で聴くとこれもまるでヴァンパイアの悲しみを歌っているようじゃないですか?

私の妄想? まぁ得意だからね妄想。

エヴァネッセントの「君」。
ヴァンパイアが愛してるからこそ仲間にできなかった相手を歌ってるみたいで、私の脳内ではもう完璧にそういう物語になってますよ(笑)

君が笑うから 永遠を口にせず抱きしめた 手が届かない方へ消えていかない様に

きっとね、彼女は死んじゃうんだよ。病気かなんかで。
でもそれを静かに人間として受け入れてるから、ヴァンパイアになれば病気で死ぬこともなく永遠の存在になれるっていうことを言えないんだよ、吸血鬼のほうは。
彼女は彼が吸血鬼だってことちゃんと知ってるの。
それで、彼女の意に反して彼女を吸血鬼にしてしまうことは、人として彼女を失うことより彼女のことを手の届かない存在にしてしまうことを吸血鬼は悟るのさ。
そして始めて吸血鬼は人間に憧憬を抱くんだよ。


すげー! 私すげー! すげー妄想力だ(笑)
いや、「EVANESCENT」たぶんそんな曲じゃないと思うよ。

さ、そろそろ夕飯の買い物に行かなければ。
続きは、「いらん」と言われようが後ほど追記します。
拍手お返事もその時に。
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【2009/06/17 15:56 】 | VAMPS | コメント(4) | トラックバック(0) |
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コメント
初めまして
初めまして、いつもラジオの文字起こし目当てにこっそり読ませてもらってます、ときと言います!エドガーとアランに反応してコメ書いてしまいました(笑

コメント残すのは少ないですけど(汗)曲の解釈の仕方とか好きです(>_<)ではでは、脈絡無い上に短いですが。。。失礼します
【2009/06/17 18:59】| URL | とき #-[ 編集] |
No title
ポーの一族出た!!!
「僕達ですら残されるものの悲しみを知っている」だっけか??
あれ???(ー'`ー;)う~ん・・・・って、奥にしまってあるから出せない。記憶にも書棚にも。
吸血鬼になって(?)歳月は流れても止まない君の夢。
ああ。恋人相手なのか~、メリーベルじゃないねぇ。。。
キリアンはどこに行ったかナァ。。
って全く関係なくてすいません。
いきなり切ないじゃないの~~~。・゚・(ノД`;)・゚・

あ、エドガーがHYDEならアランがきゃ~ず???ヽ(.:≧ω≦:.)ノププププッ(って誰もそんなこと言ってない)
【2009/06/17 20:41】| URL | せいら #-[ 編集] |
ときさん
初めまして、ときさん。
エドガーとアランに反応できるのはそれなりの世代ということですね(笑)
曲の解釈はほーんとに自分勝手なものですから、ご了承くださいませ。
コメントありがとうございます。
またお越しください。
【2009/06/18 00:49】| URL | 栄 #-[ 編集] |
せいらさん
僕たちですら、行ってしまう者に対し 残される者の悲しみを知っている

じゃなかったっけ?

はいはい、私は実家の書棚です。

せいらさんっ!
えっと、とりあえず落ち着いてください(笑)
【2009/06/18 00:54】| URL | 栄 #-[ 編集] |
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