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VAMPSKIN! FILE-4 HYDE 羽根の意味
昔と比べて随分とたくましくなった背中とそこに彫られているものを見て、映画『ケープフィアー』でロバート・デニーロ演ずる変質的犯罪者マックスの背中の刺青を思い出してしまった。

ちょっと脱線しますが、この映画、『恐怖の岬』のリメイク版で『ザ・ローリング・ストーンズ・シャイン・ア・ライト』のスコセッシ監督が作ってます。
『シャイン・ア・ライト』は昨年末に実は観ていたんですが、その感想なんかはまた後日にでも。

で、話が戻りまして。
デニーロは「ケープ」での役作りで肉体改造をしまして、かなりマッチョな体になっているんです。
彼はその役ごとに見た目まで別人になってしまうので、「デニーロ実は双子」説まで出たくらいなんですよ。

そのデニーロのマッチョな背中を思い出したというか、蘇ってしまった。
しかし、デニーロが役でしていたマックスの背中の刺青(自分を投獄した弁護士に対する恨みが彫られている)と、HYDEさんの背中の羽根の刺青は似ても似つきません。
マックスの刺青は背中いっぱいに十字架が大きく彫られ、その両側から天秤が下げられています。
他にも刺青がたくさん、体中刺青なんですよ。
そして、左の皿には聖書がのせられ、その下に『TRUTH』の文字。右の皿には短剣がのっていて、下に『JUSTICE』の文字。
完全にイカレたヤツです。
そしてこの刺青がマックスの人格を表すのにとても効果的に使われていました。
怖かったです。

もうひとつ、私は映画の中で観た刺青で、デニーロのもの以前にひどく衝撃を受けたものがあります。
このマックスの背中のタトゥーもそうだったんですが、『狩人の夜』という映画に出てくる、連続殺人犯であることを隠している伝道師・ハリー(ロバート・ミッチャム)がしている刺青です。
彼は右手の指に『L・O・V・E』、左手の指に『H・A・T・E』と彫っているんです。
人差し指には『L』、中指には『O』といった具合にね。
小さい刺青なんですけどね、怖かったんですよ。

その彼のセリフにこんなのがあるんです。

『悪かったね。ときどき悪魔に負けて、私自身がおかしくなってしまうことがあるんだ。HATEと描かれた左手が右手よりも強くなることがあってね』

ここがね、本当に怖いんですよ。
創元推理文庫に「狩人の夜」がありますから読んでみたい方はぜひ読んでみてください。
実はこの本、スティーブン・キングが影響された本なんですよ。
そして、私が怖いと思った先のデニーロのものは、この伝道師の刺青をヒントにしてあるそうです。
怖さの理由が繋がったわけで私としては納得したんですけどね。

しかし、そんなもんとどうしてHYDEさんの羽根が被ったのか。
ただ、天使の羽根にも意味があって、「左の羽根は正しい知識、右は人格を表す」(反対だったかも?)というのがこの間PCのデータ整理していたらメモの中に入っていて(反対だったかもっつーとこがミソですが)、それを思い出したこともあるのかもしれません。

正しい知識も人格も天使の羽根のように美しくバランスがとれていないと凶器になる。
片羽根の天使は天使ではなく、もはや地上に堕ちるのみ。

そんなこと思ったりして。


あ、なんかもう一個増えてるみたいですけど、歌に支障がないなら何してもらっても構わないです。
反対にすごく嘆いている方にちょっと驚きましたね。
HYDEさんに対する愛を感じましたですね。
私はそこまでなれないです。 さっきも言ったように歌に支障がないなら・・・・

でもね、きっと、
みんなの知らないところでもっと凄いことしてると思うこの人(笑)
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【2009/01/28 00:33 】 | HYDE | コメント(0) | トラックバック(0) |
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