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バットマン vs エイリアン vs プレデター
嘘のような本当の話です。自主制作だとあなどってはいけない。
BATMAN 『DEAD END』

ほったらかしにしていたBATMAN 『THE DARK KNIGHT』の感想の続きを書こうかと思っていて、ふと思い出した。
BATMAN・プレデター・エイリアンどれかのファンならご存じだと思う。
『エイリアン VS プレデター』という映画があったんだけど、その一年も前に自主制作された短編映画。
この映画、Sandy Colloraというクリーチャーアートの大御所が制作している。
プレデター2ではコンセプトアートも手掛けていたそうで、プロ中のプロなわけです。
完成度が高いはず。

私はこの短編映画、大好き。 原作もそれぞれ好きで(駄作込みで)全部観ている(笑)
本気でこういうお遊びをしてしまうプロ技がたまらん。
まぁ、彼のスタジオの宣伝も兼ねているのだと思うんだけど。

プレデター、エイリアンの登場場面でこれ見よがしに映画のサントラを流すのにも、にやっとさせられる。そして、プレデターはプレデターの、エイリアンはエイリアンの攻撃の際のあの独特な間というか、リズムも忠実に再現してある。天晴れ。

もっと唸らせたのが、BATMANのコスチューム。
原作に忠実です(笑) 
最近の銃弾も弾くBATMANスーツができなかったわけではない、あえてなところがまたいい。
だって、他の二体と違ってBATMANって生身の人間だからね。
生身の際立ちというか、あの太股の太さ、高いところから飛び降りるときのズドンッという音、
プレデターにやられてヘロヘロなところ・・・・でもなんとか勝つアナログヒーローっぷりがいい。
で、どー考えてもタイトル通りになりそうなところで終わるという。
続き作れよっ! どーすんだよっコレ! 放置プレイかよっ!
というお遊び感覚が最高。
DVDがあるんだけど、持ってます(笑) メイキングが本編より長くて見応え充分。

で、『THE DARK KNIGHT』はどうだったのか。
これから観る予定の方はネタバレですから。とういか、まだ映画館でやってるのかな?

【BATMAN THE DAEK KNIGHT】

BATMAN、私が初めて観たのはティム・バートン監督のマイケル・キートンとジャック・ニコルソンの『BATMAN』からだ。
けれど、とっかかりは『黄金バット』だったりする。私は「こうもりだけしかその正体を知らない」黄金バットが大好きだった。骸骨なのに女の子に「蝙蝠のおじさん」と呼ばれていた。なんか強かった。いつも「ワハハハハ」と笑っていた。本当に黄金色だった。そして、蝙蝠も結構好きだった私は、夕方になるとよく蝙蝠に石を投げて遊んだ。しかし蝙蝠は絶対に当たらない→凄い強いイメージ(笑)
まぁ、BATMANと黄金バットは全く関係がないんだけど。

そして観たBATMAN。 マイケルのBATMANよりジャックのジョーカーに心打ち抜かれた。
主役を完全に食ったジャック・ニコルソンはやっぱり凄い。この男、不細工なのになんでこんな格好いいんだと改めて惚れ直した。

しかしその後の、『バットマン・リターンズ』・『バットマン・フォーエヴァー』。『バットマン・Mr.フリーズの逆襲』は子供向けだとしてもいい加減にしろよと泣きたいほどの駄作だった。
特にMr.フリーズのシュワちゃんには号泣もんだった。(当時シュワちゃんの大ファンだったので)

それが、『BATMAN Begins』で、完全にBATMANは息を吹き返したと思った。
そして今回の『DARK KNIGHT』
誰が何と言おうが、ジャックのジョーカーに匹敵、いや、完璧ニコルソンジョーカーのイメージを塗り替えたヒース・レジャーがいい。
そして、脚本がいい。
BATMANの一作目で提示された「善と悪の表裏一体」という脚本コンセプトがダークに観る者に問いかける。
善があればまた悪もこの世には存在する。
BATMANとジョーカーのように二者は呼び合い、常にお互いを必要とする。
そのジレンマにBATMANは悩む。 そしてそこから抜け出そうとする。

どう抜け出すのか。 あなたならどうするか。
その問いかけは、BATMANにだけではなく、ゴッサムシティの市民にも問われる。
市民が出した答えは・・・・・

最後にBATMANは非常に辛いことになるんですが、それでもそこにひとつの希望をこの映画は残して終わる。
それが、今この世の中の全ての事象を表しているかのようで、本当に脚本が秀逸です。

というところで、脚本的な見所が3箇所くらいあります。 それだけでも得した気分になる。
そして映像的にはまったく退屈する余裕がありません。

観るなら『バットマン』・『ビギンズ』を観てから観られることをお薦め。
他の作品は全く観なくていいです。 
本作品も、前二作と関連づかせています。特に『ビギンズ』は観ないと面白さ半減。

惜しいことにジョーカー役のヒースは今年の1月に急逝。
新作が撮影途中だったと聞いたんだけれど、BATMANの新作だったのかは分からない。
いずれにしろ、もっと彼のジョーカーを観たかった。
吐き気がするほど醜く残酷だが、どこか哀れで淋しい、それでいて憎たらしいほどタフ。
まさに狂気。
改めてご冥福を。


てっシムに拍手、ありがとうございましたー。
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【2008/10/05 23:58 】 | 音楽とか映画とか | コメント(0) | トラックバック(0) |
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