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ワインの話など
先日の仙台では、昼食はコンビニのおにぎりだったんですけれど、
夜は撮影先の方御用達の某ホテルへと連れていっていただき、御馳走になりました。

和食だったんですけれども、その方が無類のワイン好きでいらっしゃいまして、家のワインセラーから2本、ワイン持参でホテルに行ったんですね。

で、部屋に案内していただいて、ワイン持参を聞きつけたソムリエが部屋にワインを開けに来てくれたんです。
このソムリエが、顔は正直大したことないんですけれど、長身で頭が小さくて日本人なのに八頭身に近いんですよ。
そんな人が綺麗に磨き上げられたワイングラスを持って、非常に洗練された所作で挨拶をしてくれるわけですよ。
それだけで格好よく見えるんです。
長身って得ですね。
別に誰を引きあいにしているわけでもありませんが。

今回持参のワインは、2003年のドメーヌ・ド・ラルロ2005年のグラン・ド・エシュゾー
よく送ってきてくれていたので名前は知っていたし、飲んだこともあったんですけれども、実はこれがとんでもないワインだったんです。
無知とは恐ろしいものです。

「先生、ワインありがとうございます。こんなに送ってもらっても飲みきれませんよー、あっはっは」

なんて電話で言っていたなんてわかったらそのソムリエに殺されると思います。

まず、ラルロを目視したソムリエは「おぉ、これか」という感じの反応だったのですが、次に出されたエシュゾーを見たとき、ソムリエの鼻の下がすんごい伸びましたね。
もう、愛しいあの子がやってきたって感じでした。

どちらから開けたらいいのかという問いに。

「そうですね、格からいえばエシュゾーなのですが、なにせまだ若いですから、これはもう少し寝かせたほうがよろしいかと。このラルロは新進気鋭の作り手のもので、最近人気が急上昇中でございます。まずはこちらからお開けになり、エシュゾーは飲みごろになるまで私がお預かりさせていただきます。代わりにセラーから相当のものをお持ちいたしましょう」

えっと、エシュゾー私たち呑めないの?

一緒に部屋にいたフロアマネの人の話では、最近中国とロシアの金持ちが片っぱしからフランスワインを買い漁っていくらしい。
中国・ロシアの勢いは凄いみたいですね。
そういえば、クラスター爆弾の生産国もこの両国やなぁ。
ロシアはここのところ日本建築がブームのようで、うちでも出入りの業者が、以前に作ったDVDをロシア語に吹き替えて持って行きましたよ。

それで、ラルロはまだそうでもないそうなんですけれど、エシュゾーは生産される数も少ない上にそんな状態なので、ホテルでも手にはいらないのだそうです。

それをこの方10本も所持されていた。
ソムリエからしたら喉から手が出るほど欲しいワインなんでしょう。

エシュゾーはワインの中でもキツイので、10年後くらいが飲みごろだそうです。
しかも、この2005年のエシュゾーは伝説のワインと言われているらしい。
へー、知らなかったなー。

結局、最後までエシュゾー本当に出てこなかった。
帰りにフロントロビーまで送ってくれたそのソムリエに

「やはりあのエシュゾーはまだ呑まないほうがいいんですか?」
とお尋ねしたところ、

「はい、あれを今お飲みになられるのは人間で申しましたら
幼児虐待に当たるかと存じます」

ソムリエ、さらっと最後にすごいこと言ってました。
2005年のエシュゾー、まだ幼児だそうです。
幼児虐待かー、チビひゃいどがさくらおじちゃんに飲まれちゃう図で脳内変換されちゃったよー。

今日はバレエの発表会会場の下見と打ち合わせに行ってきます。
レスは夜に。
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【2007/11/09 08:14 】 | 日々 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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