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戦慄迷宮行ってきました。
旅行から帰ってきて少し経ってしまいましたけど、
富士急、初めて行きましたけど、いろいろと面白かったです。
ジェットコースターがかなり衝撃的でした。
HYDEさんが乗ったFUJIYAMA。
高度70Mから65度、時速130で落下するとケツが浮くんですね。
VAMPARKでの映像ではHYDEさんの頭がブンブン揺れてましたけれど、
本当にあのようになりました。

家族全員で楽しめたもの(家人は絶叫系が駄目)で衝撃だったのは「グレートザブーン」でした。
あれは凄いですね。 水しぶきが上がるのは見ていても楽しかったです。
合羽着て挑んだのに、合羽の首元から水が入り、私は全身びしょ濡れになりました。

その「ザブーン」の前にあるレストランが「波止場」という名前で、そこでお昼を取ったんですけど、
店内に「FUJIYAMA丸」等の大漁旗があったり、大蛸との10時間の戦いをレポした雑誌の広告ポスターがあったりと、
面白くってキョロキョロしていたら、家人に、

「園内の乗り物のネーミングといい、看板のシュールさといい、おまけにこのレストランの小物といい、
お前はこれについて何も違和感を感じないのか?」

と、言われました。 
どういう意味かわからんのだけど? 関西チックなところのことを言ってるのだろうか?
そういえば、戦慄迷宮の舞台である病院名は「慈急病院」ふ・じきゅう病院か・・・・・
もらった「診察券」という名の入場券にもおもろいことがいろいろ書いてありました。




さて、そんな戦慄迷宮ですけれど、VAMPSさんたちが楽しんだ場所。
瞼に浮かぶへっぴり腰なK.A.Zさんの姿。
行かないわけにはいかない!
しかし、行く気満々なのは私だけ。 
家人なんぞは戦慄迷宮の看板(ソンビがたくさん描かれている)見ただけで強く拒否。
息子は看板さえ見られない。
娘は問題外。
私が戦慄行ってる間に3人でコーヒーカップや観覧車あたりに乗ってくるとか言い出す始末。

仕方なく一人で並びました。
非常に気まずいです。
周囲はカップルか家族連れしかいない。
「お客様は何名さまですか?」
「一人です」
「え? ひ・一人?・・・ですね」
病院へと引率する人数調整のお兄さんにまず驚かれました。

入り口に入ると病院の受付ロビーになっていて、そこで注意事項の説明を受けます。
(お化けに触らないでくださいとか、怪我をさせたらそっちの責任ですとか)
天井からネグリジェを着た女の子がぶら下がってました。

その後、パイプ椅子の並んだ部屋に通され、
ここで慈急病院がなぜこんな状態になったのかをVTRを見ながら説明されます。

戦時中に秘密裏に行われていた人体実験の被験者たちが、
苦痛を伴う実験によって徐々に人格を犯されたためそのまま隔離。
最後はその存在自体を隠すために処分され、その棟ごと封鎖。
しかし、それに関わった医師や看護婦たちが次々と謎の惨殺死を遂げ、
これは亡霊となった被験者たちの仕業ではないか・・・・・というような説明でした。
が、この映像が結構グロいものでして、
切られた首や腕が病院にゴロンと落ちていたり、看護婦の惨殺死体などが映され、
まずちびっ子はここでリタイアです。

そのVTRを見せられた後、記念撮影だとかで別室にグループ毎に入らされます。

「お客様は何名さまですか?」

・・・・・またです。
しかし、見るとそれを聞いているのは先ほどのお兄さん。
きっと私のことを覚えてくれているに違いない。
静かに一人だけ部屋に入れてくれるに違いない。

私の前にはお父さんと小学生の男の子の二人連れがいました。
当然のように彼は言いました。

「お客様は3名さまですね」

ちゃうやろあほ。
 
もちろんそのお父さんは言います。
「3人? いえ、二人です」
「お二人ですか?」
「はい」

その時になって初めて受け付けのお兄さんは、私の顔を思い出したようです。
なのに・・・・・・なんでまた聞くかな?
「お客様は何名さまですか?」
「・・・・・・・ひとりです」

残っていた参加者の皆さんが同時に息を飲むような雰囲気を感じました。
先ほどのVTRで以前一度リタイアしたお嬢さんが友達にいいます。
「一人? ・・・・・・・マジで?」
「うそだろ~~~」
どこからかそうつぶやく男性の声も聞こえてきました。

マジです。 そして嘘でもありません。 私一人です。
あぁ、早く私を次の部屋に入れてください。
なんだか入った人がみんな「ぎゃーー」って叫ぶんですけど、構いません。

そんなんで無事に記念撮影も終え(ぎゃーどころか、私は腰に響きました)、
弱い光の懐中電灯を1個手渡され、壁に貼られた赤い矢印を頼りに進んでいきます。
この懐中電灯は途中でダルそうなお兄さんに返さなくてはならないんですけどね。

院内にはVAMPSの戦慄の映像で見たような生のゾンビがゴロゴロして、
近くを通ったら襲ってくるんだと思っていたら、全くそんなことはなく、
効果音で驚かすものが多かったです。
そして後ろを生ゾンビに追っかけられます。

一人で回る私に、ゾンビたちもタイミングが計れないのか、
私がかなり通り過ぎた後に、雄たけびを上げながら扉を「バーン!」と開いた時があり、
それこそ「マジか?」と思いました。
驚かそうと思って扉を開けたら付近に誰もいない。
少し先をおばちゃんが一人でスタスタ歩いていた。
ゾンビにはそんな風景が見えたことでしょう。
笑いの神が降臨。

私、きっとこういう感覚がニブイんだと思います。
長い廊下を歩いてい後ろからお化けさんが足音高く追っかけてくるのに、
効果音だと思って悠長に歩いていたり、
ロッカールームでは中に何か入っているんじゃないかと開けてみたり・・・・・
まぁ、ロッカールームではキョロキョロしてたんですけど。

最後、霊安室に入ると、2,3人くらいのお化けに追いかけられるんですけれど、
一応追いつかれないように走って逃げたら、外に出ちゃいました。
あれ? 終わり? ほかんでした。
この出口から走って逃げ出てくる参加者たちを、ずっと並んでいる間に見ていたんですよね。
きっと凄い数のお化けに追いかけられるんだとワクワクというか、期待していたんですけれど、
なんかあっけなかったです。
そしてこちらを見ているお並び中のお客さんと目が合って再び気まずい。

お化け屋敷はやっぱり一人で入っても面白くもなんともないですね。
あれは何人かできゃーきゃーいいながらのほうが面白いです。
一人の叫び声にびっくりしたりしますからね。

でも私は確信しました。
大丈夫! 私、戦慄迷宮でK.A.Zさん守れる!(勘違い)

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【2012/08/09 20:36 】 | 日々 | コメント(14) | トラックバック(0) |
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