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まだゴールは見えない それぞれの道 VAMPS LIVE 代々木ファイナル
VAMPS LIVE@代々木、幸運なことにB&B以外の日程に行くことができました。
初日は南スタンド2階であったにもかかわらず、
初っ端からHYDEの気迫がビリビリと伝わって鳥肌が立ったライブだった。

B&B空けて、3日目。
松井さんのチケ運にあやかってB2最前バー。
視界良好。楽しかった。
この日はHYDEの美学の集大成だったらしい。
なぜか私にはHYDEが感情を今ひとつ抑えているように感じた。
それであるからこそ最後にそれが崩れた瞬間が際立った。

そして4日目。
長かったVAMPSのツアー最終日。
北スタンドA2階という最果て・最高峰のチケットも、
きっとスクリーンやステージがほぼ正面からでみやすいから
という配慮なんだろうなと納得していたのに。
私の席を聞いたせいらさんが、
「Vチケなのになんでーーー(大爆笑!!!!!)」
理由はこっちが聞きたい。

客電が落ちた。
前日のオープニングは棺桶ヴァージョン。
これを初めて観たという松井さんもやはり感激していた。
あれはカッチョイーよ。
4日目ファイナルは「アルカディア号」ヴァージョン(命名松井)
観て納得、キャプテンハーロックの船、
「アルカディア号」の中枢コンピューター(トチロー)みたいだった。
気付いたらお立ち台に野獣さんとVAMPSの二人。

この瞬間、会場中のエネルギーがとてつもなくて・・・なんていうのか、
ひと固まりになってVAMPSが呑みこまれそうだった。

HYDEが必死にそれに向かっているという感じだった。
会場中の全エネルギーが渦巻いてHYDEに向かって流れ込んでいってるように見えた。
それを一手に引きうけるHYDE。
うわぉ! ステージにちったいBEASTがいるよ!!(ちったいはいらん)
実はここでその光景に感動のあまりジンとなる。

「THE PAST」、「GET UP」のK.A.Zさんソロ。
両日堪能。 
身体でリズムとってギターネックが上下してるのを見ると、
口元が自然にへら~~としてきますよ。
同じようなことハイタンがしててもなんとも思わないのに。
はぁ~~、右肩萌え。


「MY FIRST LAST」
有松さんとJINちゃんが蝋燭の灯りで祭壇の中の人みたいになって、
曼荼羅の構図とは程遠いのだけど、曼荼羅絵のイメージが浮かぶ。
前日はこの流れできた「JESUS CHRIST」だった。
あまりのハマリ具合にクラッとした。
HYDEの美学を感じた。



JINちゃんのMC

ゴーストホストのような喋り方がいつもだと思われているみたいだけど違う。
今日はいつものように話してみようと思うと言った後に、
「どーも、斎藤 仁でーす」

VAMPS起動してから180本以上のライブをし、
そのほかにリハなど合わせると、
本当に長い時間を一緒に過ごしてきたんだなと実感
いつも恥ずかしくて言えないけれどありがとう

その後またゴーストホストに戻るも、
「さて、ライブも中盤、ここから一気にたたかみかた○△×★~~~~」
噛んだ 最後の最後に。

そんなJINちゃんにホッとしたりする。
そして、恥ずかしくって言えなかったJINちゃんの「ありがとう」を聴いて、
隣にいた松井さんの肩をバシバシ叩く。

JINちゃんのツイッター、面白いよ。
B級ホラーについては、私JINちゃんと感覚が合う。
「死霊のはらわた」と「バタリアン」はマスト。
B級を無表情で観るK.A.Zさんは理解に苦しむんだけど、
ホラー映画におけるA級とB級って何がどう違うんだろう?


「HUNTING」でK.A.Zさんの後ろをトコトコどこまでもついて行くHYDE。
気付いたK.A.Zさんが振り向いて笑ったりとか。
いや、気付いてよかった、何かされる前に・・・・・
野獣さんと一つのマイクで「ハイホー」。
K.A.Zさんのマイクでコーラスする、マイクに対する顔の角度が好きだ。
誰にも分かってもらえなくていいよ。


ん? ハイタン、今自分のこと「おぢさん」って言ったよね?


この辺りで膝を前の椅子の背もたれにガンガンぶつけて、今真っ黒。
ATのタオル回しも見晴らし台から観ると壮観だった!




12月8日はレノンの命日。
だけど「Lucy in the sky with Diamonds」を持ってきたのはアーリーのため。
カモーーン Lucyと叫ばずに、
「かもーーん、アーリー」


アーリードラムソロ

有松さんが叩きだすと間髪入れずに
3枚の巨大スクリーンに満面の笑み(いい顔していた)の有松さんの写真と、
「HAPPY BIRTHDAY TO ARIMATSU」の文字。
湧く会場。
ちょっと違う意味で湧いてる会場に、その理由もわからず太鼓を叩くARIMASTU。

いやいや、このドラムソロがとってもよくて。
もう身体が自然と踊りだせてしまって。
有松さんのドラムを聴き入る周囲の方とは私のテンションちょっと違ったんじゃないかと思います。

有松さんのドラムは仙台で聴いた(有松さんがまだチョンマゲしていた頃)時に肌に合うと思っていた。
私の好きな土臭い太鼓だった。
それがある日、なんか面白くないドラムになっていた。
最初の頃のまだ「ドタバタ」していた時のほうが好きだった。
確かに上手くなってはいたんだけれど、
「つまんない太鼓叩くなよ」って、思ったりした。

それが海外周ってきて久しぶりに聞いた有松さんのドラムはまた変化していた。
有松さんの熱いところが熱いくらいに感じられた。
以前のバンドに引っ張られてるという不安定な感じがなくなって、
有松さんの太鼓が曲を引っ張っていた。
身体が自然に踊りだしてしまう。
感激だった。
興奮して叫んだよ、「ありまつー!」


叩き終わってスティックを回転させながら有松さんが放りあげると、
「ハッピヴァースディー~」と歌い出すHYDE。
笑いだす有松さん。

ツアーの日程表もらったときからファイナルと自分の誕生日をかなり意識していたらしい。

ファイナルに誕生日もってくるなよなー
いいなー ずるいよなー


有松さんがこの日に持ってきたんじゃないじゃない。
持ってきたの自分じゃん(笑)
羨ましいなら誕生日ライブやりゃいいじゃん、ハイタン。

登場したケーキにもいい笑顔のARIMATSU!
自分と会場にいる同じ日に誕生日のファンにも「おめでとう」を。
素敵だよありまつー。


「MIDNIGHT」「吸血」
HYDEさんの喉に惚れ惚れしたね~。
でも「ゲホォ!」って、どこかで言ってたんだけど。
そして上手く誤魔化していたけど(笑)
それからちょっとセンターでフラフラしていた。
私もフラフラだった(腹減って)



アンコール

私のエネルギー補給タイム。
腹減って目がまわりそう。 おにぎりを食べる。
一人しずか~にBGMに「PLUG IN」を思い浮かべながらいつも食べる。

スクリーンにはK.A.Zさん以外のチームVAMPS。
K.A.Zさんの代わりに昨日に引き続きピンクのカエルさんが座っていた。

ハイタンが二度見して(笑)
「かずくん? え? かず? かずどうしたの?」ソファーの前方(カメラ側)を見て、
「あ、かず。 (そんなとこにいたの) こっちこいよ」

みたいな小芝居が繰り広げられた。
毎回コレ、ハイタンが考えるんだろうか?
いつもニコニコして付き合ってあげてるK.A.Zくんですよ。

7日はそこから、K.A.Zくんまさかのカエルさん逆さづりで、
ハイタンがそれを自分のカエルさんつかってボコボコにするという、
バイオレンスな景色が眺められたんですけど。
K.A.Zさん、「カエルさん、カエルさん」ゆってる割には、
カエルさんに無体なことしはる。
さらにハイタンのバイオレンスにニコニコしながら付き合っていた。

8日は、ソファーに座ったK.A.Zさんの右頬に「ちゅー」の仕草。
目をまんまるに見開いてびっくり顔の真似のK.A.Zさんだった。



「REVOLUTION」やってJu-KenのMC

尊敬する二人のあにぃ、HYDEさん、K.A.Zさん。
おない歳の兄弟みたいなアーリー。
JINちゃんは・・・・・酒癖の悪いおねえちゃん。

チームVAMPSの家族構成を紹介した後、
チームVAMPSはメンバーだけでなく、
スタッフ、ファン(世界各国のファンも含めて)がチームVAMPSだと思っていると、
少し赤い目で話す。

神様から素敵なプレゼントを貰った。
またどこかで会いましょう!


「どこかで」っていうのに引っ掛かった私。
野獣さんは頭のいい子だから今後のことでいろいろ考えるところがあるのじゃないかと思う。
今のメンバーでもうVAMPSっていうイメージが固定してるところがある。
そこにはメリットもデメリットも潜んでる。

「VAMPSの顔色うかがわず、やりたいようにやれ、自分がカッケェーというもの持って来い。
お前の次のステップはそういう自分探しだ」

酔っ払いながらHYDEさんが以前野獣に言ったこの言葉、
そこを踏まえてのことだったんだろう。


「MEMORIES」 「SWEET DREAMS」
ちょっと歌に詰まったHYDE。 苦笑いしている顔がスクリーンに写った。
分かっていたけど、隣の松井さんはすでに号泣。
涙も拭かずに泣きっぱなし。
見かねてタオルを差し出しました。

私は、泣かなかった。
涙が出なかったです。
でも胸は暖かかったです。



歌が終わって、真っ暗な中からビヨンビヨンな声が突然聴こえる。

K.A.ZさんMC

「きょ~でおわりだねぇ~」

ちょっ! 照明なにしとんっ!
スクリーン、K.A.Zくんを映さんかいぃぃーー!!!

か・K.A.Zくん、まてまて、待ちなさい。
てか私、ちょっと落ち着け!!!

そんな私のアタフタを知らず、隣で静かに涙を拭う松井。


ここまでこれたのはみんなのおかげ
スタッフもメンバーもみんないい人
はいどなんか、寝る間も惜しんでね・・・・企画とかして、
ほんと感謝してます

ね・・・・終わっちゃうけど
楽しんでいってください。

またあいましょう



おっきな目がうるるるる~だったね。
「終わっちゃうけど」っていうのが、本当に寂しそうだったなぁ。



HYDE MC

ちょっと明るくして!

しめっぽいから嫌らしい。
すぐに泣く癖に(笑)

子供みたいにヤリたいことヤリまくったと言っていた。
2年半でこんなとこまで行ったバンドはないだろうとも。

しかし、前日のMCでは登りきったら次のステップが見えてきて、
ないと思っていた可能性がまだまだあると実感していると言っていた。

そういう可能性を一緒に作っていこうとも言ってくれた。
だからいろいろ溜めておけと。

ためておけ
・・・・・・金かーーーーー笑
感動的なMCなのに、変に裏をかくダメな大人二人。


ラヴアディ、SBRR、アリーナぐっちゃぐちゃな感じだった。
会場中を見渡していたVAMPS。
「ゴン」とHYDEがマイクを投げ置く音がして、
メンバーと握手をするHYDE。
最後にK.A.Zさんとハグ。

HYDEの耳元で何か言うK.A.Zさん。
「ありがとう」かな、「お疲れ様」か?
ニコニコしていた。

ステージをはけきるまで掲げてくれていたK.A.ZさんのVAMピースが、
スクリーンに写っていた。

最後、スクリーンに「THANK YOU ADDICTS」の文字。
あ、終わったんだと感じた。



ゴールの見えないそれぞれの道を向い続ける
人生にゴールなんてないと私は思っている。
どんなことがあってもひたすら生き切ることを続ける。
それがその人の生。

2年半、思わず行くことのできたライブもあった半面。
用意していたチケットを無駄にしたことも多々あった。

でも、仕事に穴をあけた事はない。
家族の協力なしではできないことは承知しているが、
家事も手抜きはしなかった。
それはVAMPSの二人に対しての礼儀だと思っている。
それについて大変だなどと思うことは、
身の程知らずも甚だしい(と、家人の言。 はい、ごもっとも)

次逢える時にはお互いどんな変化でもって再会できるのか。
つまらないことにはなりたくない。
VAMPSの休止期間もゴールの見えない道は続いていく。
それはきっと生きがいのあることなのだろうと思う。

再びVAMPSの二人として逢えることを楽しみにしてる。
ありがとう、HYDEさん、K.A.Zさん。



余談

終了後、SUZUNEさんと待ち合わせしていた私たち。
「MEMORIESから栄さんなんか号泣するんだもん」
SUZUNEさんに訳わからん嘘をつく松井がいた。



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【2010/12/10 21:47 】 | VAMPS LIVE 2010 | コメント(12) | トラックバック(0) |
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