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HYDEさんが挑戦したHANOI ROCKS
本当は『音楽と人』を買いに本屋に行ったんですけど、その横にセクシーなおじちゃんがにっこりしていたので迷わず『BURRN!』を手に取りました。
『音人』はもう他のブロガーさんの記事のお陰で大体内容がわかっていたし、そこでナナメ読みして鶏ガラみたいなゆきさんに驚愕して満足しました。
kenちゃん、ゆきさんに何か食べさせてあげてーーーー。
ゆきさんもさぁ、大人なんだからちゃんと食べようよ。
どっかの誰かはスタッフパシリで、やれ「たこ焼きたべたぁい」「ピザたべたぁい」って我が儘言いたい放題でやってるのにね。ある意味大人(笑)
「たべたい」と言えば、「もぐもぐハイタンが観れるよヒャッホーイ」って、鼻の下延ばしてホイホイ買ってくる輩がいるようだから、こっちはゆきさんとは別の心配をHYDEさんにはしてますよ、ええ、誰もが

とと、話が逸れましたが『音人』の反面、『BURRN!』はHANOIのメンバー全員に個別インタビューと日本でのFAREWELL TUORを含む33ページの大特集なんだもん。
hanoi.jpg
こりゃ買いでしょー!

実は昨日、東北の地でお施主さんのお庭の植裁を見学に行ってきました。あまりに壮観な景色だったので写メってしまった。 30メーターのクレーンで吊ってるんですよ、コレ。松が揺れずに吊られて移動していくのを観て、「タモリ倶楽部」を思い出した(笑)
植裁
その帰り道に寄った本屋で先ほどの「BURRN!」を購入。
新幹線の中、読みながら帰ってきたというわけです。でも昨夜は帰宅して子供と一緒に寝てしまった。
家人だけ向こうにまだいるので、今日はこんな時間に昨日書きかけだったブログを更新。

さて、ドラムスのジップ・カジノが脱退してそれからラズルが事故死するまで(モトリーのヴィンスの飲酒運転に巻き込まれて)のHANOIが好きだった私は、そ~んなにHANOIの再結成・解散には心動かされていなかったんですが、先日ネズミーに一緒に行った友達のパパさんが大阪公演行っていたらしく、それがまた大変に楽しかったそうなんです。観客もほぼ同世代だったらしいし。
「解散する必要ないじゃないか」と思ったくらいだそうで。
そんなんで、『BURRN!』でそのあたりもインタヴューでメンバーが語っていて読み応え十分でした。

HANOIはよくメタル系でカテゴリされるんだけど、実際聴いてみると全然メタルじゃないんですよね。
まぁ、ご本人たちも「俺らはパンクだ」と言ってるんだけど。
それでね、初期の頃のHANOIってどちらかというと下手っぴなほうなんですよね。
それでね、どちらかというとヴォーカルのマイケルが下手っぴなんだよね(笑)
でもね、荒削りで「歌うの大好きー」って感じでラメラメのド派手衣装と化粧で全力で歌ってるのがとっても可愛くて良かったんですよ。

そのせいで日本ではほとんどアイドル視されていたと思うんだけどね。

Taxi Driver
↑アメリカへ進出しようとしていた寸前の歌唱力が安定してきた頃のマイケル君。
よく手首に巻いてるスカーフやらビラビラの衣装を引っ張られて引きずり込まれそうになるんだけど・・・そこが萌える。
しかし会場は日本と違って野郎率が高めです。

そんな彼も46裁。
やっぱり寄る年波は誤魔化せないけど、いまだに180度開脚は健在らしい。
半年前にヨッレというドラマーが加入したばかり(へーそうだったんだ)なのにどうして今解散なのか?
ヨッレさんに悪いじゃないかっ!

マイケルのインタビューのみで要約すると、要するにお互いに(アンディーと?)共感できず楽しめなくなって、最終的には曲ができないからというのが理由らしい。
私は、ラズルの事故死によってそのとき絶好調だったバンドの勢いが中途半端に切られてしまったのが一番の原因じゃないかと思うんだけどね。

それからこれはマイケルもアンディーも言っているんだけど、HANOIのことだけを考えてくれる有能なマネージャーがいなかったということ。
HANOIは不能なマネの管財能力で結構な負債を抱えていたようで、それがマイケルにもアンディにもかなりのフラストレーションで、有能なマネージャーに当たらなかったことがHANOIが大きく前進できなかった一つの理由でもあると二人の談。

確かにねぇ、「売る能力」は必要。
だけど、税金を滞納する(HANOIは二人のマネが滞納した税金の尻拭いをさせられたらしい)なんてそれ以前の問題だもんね。

でね、面白かったのがマイケルがHANOI ROCKSを無惨な姿になる前に最高のバンドだったという記憶とともに有終の美を飾るという終わらせ方にとても満足していながら、自分のことを「バンド志向の強い男」なんだと主張しているのね。
で、以下抜粋
「ただ今度は、ソロの方がずっとやりやすいという結論に達しているんだ。誰でも好きな人と組めるし、色々な人とコラボレートできるし。「そんなプロジェクトはやるべきじゃない」なんて俺を押さえ込もうとする人間はいないわけだから、これからは本当に自由に、色々な形でクリエイトしていけるだろう」

この考え方、まったく誰かさんと同じでしょー(笑)

「ロックン・ロールとかアートというものは、得てして偶発的なものだ。何年も前から予定を立ててできるものじゃない。「年度末だから」みたいな(笑)ビジネスとは違う」

いや、こういう考え方できるのって本当にロックだなと思うんだけれど、そうすると17年も続いてさらに「みんなの夢を壊せないから」って更に続けていけるラルクって奇跡ですね。
それこそ土台(マネジメント部分等)が耐震性に優れていて、上でメンバーが多少暴れたって大丈夫、いえ、ストレスたまらないように少々暴れてもいいよみたいな感じです。
反対に、母体がしっかりしてるからメンバーも多少そこから離れて好き勝手なことができるのかな?

何にしろ、ドキュメントDVDでHYDEさんも言っていたけれど、ラルクはメンバーがどうこう言ってどうにかなるような存在ではもはやないんですね。まぁ、てったんが「やめる」と言ったら終わるらしいんだけど。
これがビッグになったバンドの理想な最終形なのでしょうか。
だとしたら「やめる」と言われないことはやっぱり有り難いことですよね。

最後にアンディがまったくそのとーりだ!と共感することを言ってくれたので転記。

一番記憶に残るのはコンサートであってしかるべきだ。LIVEをやっている時のノリとかエネルギーというものは、テープには絶対に収めきれない。その場にいないと経験できないものだ。魔法のように、それは起きる。プレイヤーの個性が混じり合って生まれるサウンド。それが一番の要因・・・・鍵となる材料だからな。

あぁ、HANOI ROCKSよ永久なれ。


あ、今月号の特別企画として「日本のメタルシーンの現状」という記事の中に、kenちゃんが今聴いているというDIR EN GREYMUCCさんが取り上げられていました。
数ある日本のHMバンドで、先の両者とマキシマム ザ ホルモンPAY MONEY TO MY PAIN(結構好き)が割と今の日本のメタルシーンの注目株という紹介のされ方でした。


お返事

>ぴーさん
(笑)
またお待ちしてます。
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【2009/04/07 16:48 】 | 音楽とか映画とか | コメント(7) | トラックバック(0) |
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