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『VAMPS』感想その2
『VAMPS』の感想、半分ほざいたまま放置してました。
前半の『VAMPS』の感想はこちら
追記にしようかと思っていたんだけど、あまりにも日が開いてしまったので。


前回は「EVANESCENT」までつらつら書いていたので、その次、「VAMPIRE DEPRESSION」
何度読んでも覚えられない曲名。
「K.A.Zさんメタル事件」な曲(笑)だけど、『FAITH』っぽい曲。
サビのアーリーさんがどういう状態になっているのか、今一度確認してみたいなぁ。
メタルって言うけど、メタル?なのこれ? たぶんHYDEさんがしたサビの部分のアレンジでメタルくささが消えたんだと思う。綺麗なメタルになっちゃった(いい意味で)

言ってることは『FAITH』の「IT'S SAD」 
こちらの曲で吸血鬼も言っている、「人間が最悪の悪」
このままだと人は自滅の道を進むだけ。 人に「悪魔」と呼ばれる吸血鬼でさえ自滅することはできないのに。
そんな人間たちに「悪魔」呼ばわりされるなんて心外だ。
それは吸血鬼が人を餌にするからか? 
人が他の生物を食料としているように、吸血鬼は人を食料にしているだけ。 自然のサイクルのひとつなのに。
しかし、吸血鬼は人のように飽食はしない。
そこがサイクルを破壊する人と吸血鬼の違いだとしたら、「悪魔」と呼ぶべき存在はどっちだろう?
そんな人間たちの所業を、悪魔呼ばわりされながら見届けなくてはならないヴァンパイアの憂鬱なんて考えつくのは、ヴァンパイア・ラブなHYDEさんだけ(笑)



「REDRUM」はキューブリック監督の『シャイニング』に出てくる言葉遊び・・・というのは誰しもご存じのはず。HYDEさんも雑誌等で言っていた。
映画の中では鏡文字になっているので、『REDЯUM』になっている。
原作者のスティーヴン・キングがこの映画の出来に怒ったもんだから、余計に映画が売れたという話。
まさに逆さまの世界で何が正しくなるのか分からない。

途中で入るHYDEさんの「アオッ!」っていう叫び声が、なんか懐かしいロックを思い出した。
が、古くさくはない。 素敵。

「間違えるな」とは言うけれど、そもそも「間違えてはいけないもの」の規定自体があやふやになってきている昨今。それが戦況下であればそんなもの簡単に根底から揺らぐ。
私たちの普段の生活の中でさえその揺らぎはあるよね。
分かりやすく言うなら「正当防衛」という考え方。
本来、誰かを傷つけたり殺したりすることは罪なはずなのに、それが正当化されるわけでしょ。
けれどやり過ぎちゃうと「過剰防衛」になる。 その線引きってどこよ? 殺意の有無?  
死刑だって、反対な意味での正義だ。

WILL I MAKE IT THROUGH YOUR GATES?
REDRUM(殺人者)にならざるをえなかった者たちの神への皮肉とも挑戦とも取れる台詞。


そういう意味でこの詩はロックしてる。


さて「DEEP RED」
私はこの曲が一番好き。 
やっとK.A.ZさんとHYDEさんでのVAMPSという意義が見つけられたと思う曲

HYDEさんの歌い方も声もとても新鮮。
歌詞も、「スパイっぽい曲」というK.A.Zさんの意向に沿いながら、隠微で退廃的な雰囲気が出てる。
HYDEさんさすが! って、コレ「VAMPSのいやらしい部分」を歌っているんだ。

話が変わるけれど、アンナちゃんの歌を聴いた時、「英語なんだか日本語なんだかわからん歌」っていうアンナちゃんの歌い方や歌詞が、とっても新鮮だったんだよね。
アンナちゃんの「Dirty Game」とか「style」みたいなの。 
これはアンナちゃん作詞じゃなくて、Michiko Motohashiという女性の作詞なんだけれど、そもそもこの人の作風が日本語と英語を織り交ぜた独特なものなんだよね。

で、これは私の超勝手な思いこみなんだけれど、たぶんHYDEさんもそれを新鮮と感じていたと思うのね。
それで「I GOTTA~」なんかでちょっとやってみたんだけど、思っていたほど上手くいかなかった(と、私は思っている)
「I GOTTA~」の曲自体は好きです。 K.A.ZさんのギターくるりんがLIVEで観たい!

でも「DEEP RED」はそこのところが結構上手くいって、歌い方もそういう風に工夫しているし、歌詞の転び方も面白いの。
なのでこの曲は大好きです。


そして「SWEET DREAMS」
「K.A.Zさんバラード事件」の曲。

さすが音ヲタのK.A.Zさん。 
音が重なっても、HYDEさんの声、HYDEという音が映えるように吟味されてる。
「全国HYDEの声フェチ」の皆さんが涙を流して喜び、K.A.Zさん株が一気に上昇したと思います(笑)
詩・曲・声が完璧に揃った珠玉。(大げさ? だって好きなんだもん)

私は、VAMPSってHYDEさんの「少年時代」だと思っている。 少年時代の憧れ。
中身はずいぶんな大人だけど。

次の街へと向かう いつの間にか遠くまで
心の透き間を激しい音で埋めていって眠りにつくんだ


このあと、「人生へ乾杯!」ってHYDEさんが言ってそう(笑)
HYDEさんの理想の人生像じゃない、コレ?


VAMPSの音楽を聴いて、LIVEに行って楽しんで、「VAMPSと一緒にガーって駆け抜けた」という想い出を、ずいぶんと歳を取ってしまった自分が、「あぁ、そういえばこんなことがあったな。 HYDE、あんなこと言ってたな。 楽しかったな。 あれも青春っていえるよな」なんて懐かしがっている自分が容易に想像できてしまった。
いや、インタビューを読んでいる間にね、VAMPSと一緒に過ごした時間を、そういう想い出にしたいと思えてきちゃったね。



前に『音楽と人』の感想で書いたことなんだけれど、この曲がシンクロしていて驚きました。
電話のコール音がいろんな想像をかき立てるよね。


「HUNTING」 「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」は、もう悪ガキになってLIVEを楽しみましょうっていう感じ。

WE'RE JUST KIDS COMING HERE TO PLAY
今VAMPSツアーLIVEのコンセプト。

(ROCK)馬鹿の薬は店でなくLIVE会場で買いましょう。
その際症状が重くなるかもしれませんがご了承ください。
なぜならその薬(DRAG)は、「SEX BLOOD」というLIQUORで流し込む劇薬だから(笑)
【2009/06/24 05:06 】 | 歌詞とか | コメント(2) | トラックバック(0) |
EVANESCENTの眠り姫
職人さんいつもありがとうございます。 ⇒ EVANESCENT

昨夜は寝落ちしてしまって、朝が来たらハゲ祭りだった。


過去と現在が交錯している歌詞とPV映像。
時計の秒針は思い出の欠片を拾った瞬間から止まり、時間を遡る。
君が永遠を笑うのは、君が「EVANESCENT」な存在だったから・・・・か?
「EVANESCENT」」は「君」の象徴。

序盤、どこが激しいのかなと思うけれど、
終盤になるにつれ、「君」を想う気持ちに沿うようにK.A.Zさんのギターが激しく鳴らされていく。
美しい旋律で激しく奏でられるバラード。

「素敵な時間だけ残して行く」
ここの部分、私最初、対象が歌ってるほうだと勘違いしていましたが、
素敵な時間だけ残して行っちゃったのは「君」のほうだったのね。


光が強ければ強いほど、できる影も濃い。
君は自分にとってたやすく消すことなどできない鮮烈な影、記憶。

でもまた眩しい方向へ向かって行くところまで来れたから心配しないで。
とか言いながら・・・・・

でもちょっとそちらはまだ自分には眩しい・・・いや、何て眩しいんだろう。
なんて
少し女々しい「君の夢に居て戻れない」眠り姫がここに。

え~、私信ですが、kazueさん期待しております。


お返事

>ぴーさん
おぉ!!
それでは楽しみにしております。
こゆいメンツになるかと思いますが、よろしくお願いしまーす。

【2009/04/17 12:55 】 | 歌詞とか | コメント(2) | トラックバック(0) |
『Promised land』 と 『LIFE ON MARS?』
今さらですが、VAMPSシングル第3弾のカップリングに暴威を持ってくるとはね(笑)
やってくれるぜVAMPS、いやHYDE。
くそなアレンジでもしようものならとんでもないことになるから(いや、暴威ファンってコアだからさ)

第三弾「MARS?」のことをいろいろと・・・・と思いながら忙しさですっかり頓挫してました。
それでは改めてと言いつつ、そうそう、ワッツインのことで書き忘れたこともあったんです。

インタヴュアーの「HYDEさんにはKICKはバイクでブッ飛ばしてるイメージがあったようですが?」という問いかけにK.A.Zさんが、

『「バイクで飛ばす」って言ってもいろんな要素がある。どれくらいのスピード、どういう風景の中を走ってるのかというディティールを音として表現するのは実際に音をだしてみないとわからない』

って答えてるんですよね。さらりと。
こりゃHYDEさんがK.A.Zさんを手放さないはずねと思っちゃった。
ぽやぁ~んとしてて、ご飯食べるのも遅くて、帰り支度も遅くて一人おいてきぼり喰っちゃうような人なのに音に対しては人が変わるのね。
K.A.Zさんにとっては生活の中でどこを取っても音に置き換えることができるみたい。
こうやってVAMPSの曲は出来上がっていくんだねと思いました。

あぁそれから、『HYDE』のグラスカ聴いてみて、「これはHYDEというよりVAMPSよりだなぁ」と思ったわ。


さて本題、『Life On Mars?』のこと。

的外れであろうがなんであろうが、思ったことをつらねるのがここ、「壺の内」。
しばらくお付き合いください。

私がラルクのアルバムで最初に聴いたのは『HART』だったんですよ。たぶん、勧めた人が「虹」を聴いてほしいと思ったからなんだと思うんですけど。
その人から最初に映像で見せられたのはボンテージhydeでギャップありすぎだと思ったのが懐かしい。

それで、『Promised land』を聴いたとき、頭に浮かんだのがこの『Life On Mars?』
曲調はご存じのとおり、似ても似つきません。

「この人、暴威が好きなのか?」と思ったきっかけがこの曲でした。
好きではないにしろ、なんらかの形で暴威にはいろんなアーティストが影響されてますけどね。


まずは腐れ暴威仲間の松井さんが、ブログで「Mars?」の和訳された歌詞を載せてましたので、
ここに転記。
勝手にごめんね。
松井さんのブログはできたら紹介したいんですが、特殊な人種向けなのでできません(笑)


Life On Mars?

ねずみ色の髪の少女にとって
それはひどくちっちゃなことだった
だけどその娘のママはいけませんと大声で叫び
パパは行きなさいと言った
けれども彼女の友達はどこにも見当たらない
彼女は沈んだ夢を通り抜け
一番はっきり見える椅子へと向かい
銀幕に夢中になった
ところが映画は悲しくなるほどつまらない
なぜって10回以上も彼女はそれを見たことがあったから
彼女は愚かしい瞳に唾をはきかけたかった
映画はご覧あれとばかりに彼女に見せ付けた
ダンスホールでけんかしている船乗りたちを
なんてこった!原始人だ まったくすごい! 見てごらん
奇形人の見世物だ
そこの法律家を見てごらん
間違ったやつをひっぱたいている
なんてこった!彼が気づけばいいのだが
彼はベストセラーショーに出てるんだ

火星に 人生なんてあるのだろうか?


それは眉をひそめたアメリカ人
ミッキーマウスは大きくなって牛になり
いま労働者たちは有名になろうとしてる
レノンがまた売りに出されているからね
なん百万匹の群れたネズミを見てごらん
イビザからノーフォーク・ブロードまで
ルール・ブルタニアの歌はぼくの母親やぼくの犬 それから道化師に禁止されている
ところが映画は悲しくなるほどつまらない
10回以上もぼくはそれを書いたんだ
それはもう一度書かれるだろうな
よくご覧あれとぼくはきみに頼んだのだから
ダンスホールでけんかしている船乗りたちを
なんてこった!原始人だ まったくすごい!見てごらん
奇形人の見世物だ
そこの法律家を見てごらん
間違ったやつをひっぱたいている
なんてこった!彼は気づくだろうか
彼はベストセラーショーに出てるんだ

火星に 人生なんてあるんだろうか



はい、意味不明ですね。
当然です、暴威は地球に堕ちてきたジギー・スターダストという火星人ですから。

・・・・・本気にしてもらっても困るんですけど。
ピンクで反転したところを少々説明しておきます。

レノン・・・・言わずもがな「ジョン・レノン」のことです。
イビザ・・・・これは地中海にある島の名前です。イビザ島と言えば、ヨーロッパのヒッピー文化の中心地。ヒッピーと言えば、これまた「ビートルズ」が思い浮かびますね。まぁ、その他にはマリファナやLSDのイメージもありますけれど。
ノーフォーク・ブローズ・・・イギリス最大湖沼地帯で、古き良き時代のイギリスの姿がそこにはあります。
ルール・ブルタニア・・・愛国歌のことでコードギアスじゃないですよ、はい、知ってますよね。

この曲は『ZIGGY STARDUST』というアルバムと同時進行で制作されていた『HUNKY DORY』というアルバムに収録されています。

ちなみに『HUNKY DORY』のジャケ写はコレ↓

HUNKY DORY

しっかり女装されてます(笑)
別嬪さんなので許されますが、当時のご時世では許されないこともあったんです。
実はこのアルバムの前に『世界を売った男』というタイトルのものを出しているんですが、
それがこれ↓
the man who sold the world
がっつりドレス姿のマダムですね(笑) 暴威様、素敵。
しかし、そく差し替えとなりました。
こちらのアルバムは他に、ぴったりタイツ姿の暴威がアクロバティックな格好でギターを弾いている姿のジャケ写と、当時精神病院に入院していた(んだったけ?)お兄さんのことに抵触するようなことが書かれていたため暴威が差し替えたジャケ写と数種類あるんです。
紙ジャケであったそれらのどれもが、いまではコレクターの垂涎の的です。

さて、『HUNKY DORY』に話を戻して。
このアルバムはとても面白く魅力的なアルバムです。
彼の未来を示唆するような曲や、生まれたばかりの息子ゾウイに宛てたもの(これなど聞いているととても幸せな気分になります)、暴威が影響を受けたアンディー・ウォーホールやボブ・デュランという個人名がどーんと曲名に使われていたり(面白いでしょ、HYDEでいったら曲名が『金子國義』みたいなもんですよ)、彼の実兄とのことを綴った曲があったり。
そしてとりわけこの「Mars?」と特に「流砂」という曲は、暴威の甘く儚げな声が切なく美しいメロディーにのって素晴らしいのです。
奇抜なファッションと奇行が目立った暴威ですが、彼の等身大に近いアルバムだと私は思います。
女装してるし。

・・・・・・だから、本気にしてもらっても困るんですけど。


いつもの如く、ちょっと話がズレはじめました。暴威のことなので熱くなってしまったよ。

さて、この「Life On Mars?」ですが、いろいろな歌詞解釈がされていますし、またできるとも言われています。
実際、私にもどれが本当なのかよく分かりません。どれが本当か追求する気もありません。
暴威は特殊な思考回路とアイデンティティーを持ち合わせている人なのです。

「Mars?」の歌詞は、「地球での生活を非難し宇宙に思いをはせている」とか、「マスメディアというものがいかに虚栄に満ち虚無なものであるのかを説いている」とか数説あります。
松井さんは「イギリスという階級社会において豊かさを求めて、あがいている労働者階級(=暴威)の、けれども結局は逃れることのできずどこに行こうが同じなのだという現実を火星の生活に置き換えて例えて歌っているものだと解釈してました」と言っていました。(再び勝手に転記すまん)

私は、どれも当たっていると思うんですけどね。

しかし、暴威自身が『Life On Mars?』が出来上がる過程において、
「簡単にできた曲。自己喪失気味のヒロイン・中産階級のエクスタシー。このリフがどうしても頭から離れなかった」と、言っているところを思うと、根底にあるところはイギリス階級社会への不満というところではないでしょうか。
そして、「火星の生活」という非現実的であり得ないものに思いを馳せることで、現実の無常さを表しているのではと思います。


そこで『Promised land』なんですけれど、私がこれを聴いて『Life On Mars?』思い出した理由は、まぁお分かりだとは思いますが、歌詞の中に唐突に現れた「さぁ 火星に行こう」の言葉です。
それから「strawberry fields」
「ストロベリー・フィールズ」と聞いてジョン・レノンの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」を連想する人は多いと思います。

この曲は、ジョンが幼少の頃自宅の近くにあってよく遊びに行った孤児院(ストロベリー・フィールド)をモチーフにしています。
Let me take you down 'couse I'm going to Strawberry Fields.
Nothing is real and nothing to get hung about


ストロべりー・フィールズへ行かない?
そこには現実も囚われるものも、何もないからね。


Nothing is real・・・まるで諸行無常な世界ですね。
ストロベリー・フィールズは現実には存在しない架空の場所なんです。
そして、ジョンと言えば反戦。
「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」でのイチゴをブスブス刺すシーンと、ベトナム戦争のシーンはとても凄いです。


で、「Prommised land」=「約束の地」なのですが、これは聖書では「乳と蜜が流れる地」、アブラハムが子孫に与えると約束した地とされています。
具体的にいうとイェルサレムです。
諸宗教の聖地であるためこの地を巡って紛争が絶えないという、本末転倒な事態となっています。
神が与えた地が争いの火種となっているわけで、この歌でhydeは、そんな地が本当に聖地と言えるのだろうか?
そんなものを与える者が神と言えるのか、「約束の地」などというものは本当は架空のもの(ストロベリー・フィールズ)で、そこに居るのは神という名の悪魔ではないか、と皮肉って言っているように私には思えます。

また、「架空のお話は そう素敵な現実」というところは、メディアに対する批判とも受け止められます。
「今それならすぐに さぁ火星に行こう」

『HART』がつくられた頃、ラルクは非常にマスメディアに対して虚無と虚栄を感じることが多かったと思います。
架空の現実に気が付いて火星に行ったところで、やはり何も変わりはしない。
他人の不幸は蜜の味。

「火星はPromised landはstrawberry fieldsは蜜の味がするかい?」


いやー、思ったより長くなっちゃった。
ここまで読んでくれた方、私の勝手な思いこみにお付き合いくださりありがとうございました。

最後に申し訳ないのですが、私がよくお邪魔しているle vertさんが、「Life On Mars?」を歌う暴威を年代別に挙げてくれています。
私のお薦めはパーカー姿の暴威。歳を取っても素敵でどこか可愛らしいく愛おしい。
誰かさんと被ります。

そんな誰かさんはウキウキ気分でアメリカツアー決定だってよ。
分かっちゃいたけど、行かれないからねー。
それより国内ツアーでもうちょっと行かせてくれよ。
それは帰国してからなのかな?

とにかく、VAMPSさんの動向にはもうついていくのが大変です。
【2009/03/20 18:44 】 | 歌詞とか | コメント(15) | トラックバック(1) |
hydeさんの足跡を歌詞中の「足跡」にみてみる
前回、「歌に支障がないなら何やってくれても構わない」なんてこと言いましたが、よく考えてみると私のhyde or HYDEさんに対する歌へのハードルってとても高いので、それに支障がないように生活してもらうって自分だったら「じょーだんやおへん!」なんじゃない?と思いました(笑)

なので刺青がひとつ二つ増えたくらいのことに動揺しなかったというか、実は正直に言うと他の方のブログ読むまで全く気付かなかったんですよ。見てるはずなんですけどねー。周りがもんもんだらけなのであまり気にならなかったんでしょうか? むしろ、「へ? してなかったっけ?」みたいな感じの方が強かったですね。いー加減です。
しかし、昨日一緒にハイ誕祭をした人も全く同じ反応でしたね(笑)

はい、本題に移りましょう。

ここのところ心は乙女でも身体はマッチョになったHYDEさんですが、hydeよりHYDEのほうが少し等身大に近い存在だというのは誰もが感じているところだろうと思います。
私は、「hyde」はラルクという枠、もしくは制約と言えるかもしれませんが、その中でラルクの変幻自在さを視覚的な方法で具現化している存在だと思っています。
そして「HYDE」は、ラルクの枠を越えた、hydeさんが表現できない本人の中にいる部分。
どちらかと言えばHYDEがhydeを演じているという感じですかね。
とはいえ、少し前に「自分で言えないことは歌にはできない」と言われていたように、hydeさんの歌詞にも彼の人生は充分に盛り込まれています。
というわけで、今日は人生の約半分に差し掛かったhydeさんの足跡を、歌詞の中にある「足跡」というフレーズから見てみたいと思います。


どうしてこんなことを考えついたのかと言いますと、hydeさんの歌詞には「季節」とか「記憶」などのように歌詞の中によく出てくる言葉がいくつかありますが、「足跡」もかなりの数に上ります。
そして私は、好きな曲の上位に「足跡」という言葉が入っている曲が多いのです。

「雪の足跡」は言わずもがなアルバム「KISS」に収録されている曲なんですけれど、実はこれを初めて聞いたときに驚きました。
その「足跡」という言葉の使われ方に。

以前「季節」という言葉を、hyde or HYDEさんは「ある一定期間の時間的区切り」を表現するのに使っているようだとブログに書きましたが、では「足跡」はhydeさんにとってどういう扱いなんでしょう。
あ、なぜHYDEでなくhydeなのかというと、ソロのHYDEさんの曲の歌詞にはまだ「足跡」という言葉が出てきてないんですよね。「季節」なんかはあるのに。

というわけで取り敢えず「足跡」の出てくる曲を挙げてみます。


『DUNE』から「Dune」
  許されぬ行為  消えてゆく足の跡


「Brilliant Years」
  陽炎の果てへと続く  想いはどこへゆくのか
  君の足跡は消えた   届くはずもない

  そして輝かしくすぎた  季節は終わりを告げる
  君の足跡は波にさらわれてしまった
  

『Tierra』から「Blame」   
  それは僕のこの足跡をたどればだれもが解るだろう
  果てない苦痛に歪まれた足跡をたどれば


同じく『Tierra』から「Inner Core」
  信じた世界の殻が剥がされる  千億の足跡が目の前に広がる


『ark』から「what is love」
  染められた空の赤に僕は君は沈んだ  宛てのない足跡を残したまま


『REAL』から「TIME SLIP」
   passing by   passing by   real world
   瞳閉じれば広がってゆく  甘く切ない足跡


以上がアルバム『KISS』前の曲の歌詞中に出てくる「足跡」です。

「Dune」では許されぬ行為に耽る二人のそれは、「砂丘の上の消えていく足跡」のように何も残らず、愛や恋などという感情を持ちうることのないだろう無意味な行為だと嘆いています。

「Brilliant Years」の足跡は、私の考え過ぎかそれともhydeさんの天才的な作詞力なのか、「足跡」が出てくるフレーズの前後が対になっています。

陽炎の果てへとつづく想いはどこへゆくのかに対して君の足跡は消えた届くはずもない
陽炎、あのゆらゆらとした現象からは蜃気楼を連想します。しかし蜃気楼は本当はそこにはないものが光の屈折で映っているだけで、たとえ追いかけたとしても永遠にそれに届くことはなく、消えてしまった君に自分の想いを届けようとしているようなものだ。

そして輝かしくすぎた季節は終わりを告げるに対しては、君の足跡は波にさらわれてしまった
いくらくっきり砂浜に足跡をつけても、波にさらわれた後にはきれいさっぱりと消えてしまいます。
君とのことも波にさらわれた足跡のように消えて終わった。


「Blame」の足跡は酷いもんですよね。
果てない苦痛に歪まれた足跡なんですすよね。

こうみると「足跡」もある一定の時間のことを指しているようですが、「季節」は輝いていたり、「あなたのことを思う季節」のようにどちらかというと幸せな(だった又はそういう希望を持てる)時間に対して、「足跡」は暗い過去のようなイメージですね。

僕の罪は肌を切るよりも深い痕を残したんだけれど、誰がみても分かるくらい果てない苦痛に歪まれた僕の足跡を見れば、僕がどれくらい苦しんでいるかわかるだろう。
だから僕のことを責めないで・・・・・この人一体どんな罪を犯したんでしょうかね?
というか、罪を犯したのは自分だと認めているくせに、悲壮感漂わせて悲劇の主人公になってしまっているところがこの歌の凄いところです。

「Inner Core」は作曲した人に影響されまくって書いた歌詞って感じですか(笑)
ここには切なかったり儚かったりというイメージはありませんが、「千億の足跡」というのが壮大な意識下の拡がりを感じさせます。
漂う意識の「意識」に「からだ」とルビが打たれています。
「君には始まりも終わりもない 死は生であり 生は死だ! 未来も過去も意味をもたない」
生死や未来・過去などの時間に囚われる「からだ」はただの物質であり意識のための殻でしかない。
そして意識はそれら生死・未来・過去を超えた「Inner Core」であり、我々の意識下に太古から脈々と繋がり、これからも繋がり続けるだろう。物質に支配される殻の下にある存在に気が付けば、遠い過去から未来へと永遠に繋がる千億もの足跡の自分がひとつなのだということにも気が付くだろう。
・・・・・あ、だんだん長くなってきたのでこの辺でやめよう。

そして「What is love」
「宛てのない足跡」を残したまま僕たちは沈んでいく、墜ちていく。
でもそこにはなんの確証もない。これが本当に僕が求めているものなのか?
そこには頼りなさげな二人の足跡があるだけです。

「What is love」の歌詞については「真実と幻想と」同様もっと語りたいので、これもここら辺にしておきます。

「TIME SLIP」は、ずっと会っていなかった親友が訪ねてきてくれた時のことを歌にしたそうですね。長い間会っていなかったので、自分は精神的にも物理的にもかけ離れてしまった二人の関係の溝を埋めることができずに戸惑っているんだけど、それは君も感じてるんじゃない?という歌のようです。

君との想い出は甘い時なのだけど、それはもう過ぎ去ったもの。
でも決して君との想い出を否定しているわけじゃない。
ただ、同じように過ぎ去っていく僕の今・この現実の世界に君はいない。
離ればなれは距離だけじゃないんだよ。
君との甘い思い出は切ないものになってしまったけど、でも今日も明日へ向かおう。




どうでしょうか。「消える」とか「宛てのない」とか、ここまでの足跡のフレーズに付随する言葉は儚くて淋しげなものが多いですね。

で、『KISS』の「ALONE EN LA VIDA」と「雪の足跡」です。


「ALONE EN LA VIDA」
   Faded 夢幻   刻む足跡かすみ行く

   貴方への愛が私の証   足跡一つ残せなくても


「雪の足跡」
  振り返り見れば並ぶ足跡
  降り積もる雪と白い足跡


この2曲の「足跡」って、とっても対照的だと思うんですけれど。
というか、最後の「雪の足跡」だけが他のものと違うんですよね。

「ALONE~」・・・「孤独な人生」に出てくる足跡は過去一番悲しくて切なく感じますが、それまでの儚げで頼りないだけのイメージで終わらずに力強さも感じます。
そして前は、「季節」のように時間の象徴として使われていることが多かった「足跡」が、「私の存在そのもの」を現しています。
貴方への愛が私の証  足跡一つ残せなくても  貴方に出逢えて良かった それだけで十分

余談:大事なことは 貴方を好きで 貴方が好きかどうかはいいの・・・・なんて中島美嘉ちゃんの歌(「愛してる」)を思い出したり(笑)

私は貴方とのことは出逢えたということだけでもう充分だという答えを出しながら、これは人生の一つの通過点と思っています。
そしてさらにこの先、旅の途中のこの命が誰かの為に心を灯したりするのだろうか?と、残りの明日を悔いなきように旅を続けようとしています。
甘く切ない足跡を忘れないようにしながら明日へ向かっていく「TIME SLIP」のように、実は前向きな歌だったんですねー。なんか曲調と曲名に騙されます。

で、最後「雪の足跡」
今まで歌詞の一部分でしかなかった「足跡」が大抜擢され、どどーんと曲名に使われています。
そして今まで孤独で切ないイメージだった足跡が二つ並んでいます。
二人分の足跡は「What is love」にも出てきましたが、こちらはどうにもならない未来を暗示するような使われ方でした。
が、「雪の足跡」では、並んでます。その跡を眺めて微笑んでいます。いつまでも二人で歩いていきます。寄り添っています。
過去の「足跡」とは比べものにならない格段な扱いですね。
幸せなイメージしか湧きません。

なので、「雪の足跡」を聞いて私は驚いたんです。説明が長かったんですけど。
そしてね、こう見ていくとなんかhydeさんの人生のような感じがしませんでしょうか?
昔の若いhydeが書いた歌詞から、ここ最近の完熟モードなhydeさんが書いた歌詞まで。




そしてこれからのハイドさんの足跡(この先歌詞にこの言葉が使われる、使われないに関わらず)がどういったものになるのかとても楽しみかつ、「雪の足跡」のように幸せなものでありますようにと願っています。
遅れましたが、この一年も充実し幸せでありますように。



拍手、いつもありがとうございます。


お返事

>ななしさん
ドMかドSか本当のところは知りませんが、してそうですよねー。
コメントありがとうございます。


>kazueさん
いつも読んでいただいているんですか? ありがとうございます。
時々お目苦しいところがあるかと思いますがお許し下さい。
可愛い顔して・・・・・笑
ねー、全くタチ悪いですよねー。
【2009/01/30 03:16 】 | 歌詞とか | コメント(4) | トラックバック(0) |
and She Said
洗い物しながら久しぶりに聞いてみようと『heavenly』を流して、
hydeさんのみずみずしくて透き通った声がとても綺麗だなぁと素直に思った。
アルバム曲のどれをとっても、「これぞラルク これがラルク」と断定しきれないけれど、
どれもなんだか煌めいているような曲ばかりに感じるのは、hydeさんの澄んだ声と、最近のねちっこい歌い方ではないせいもあるのかも。
「セ・ラ・ヴィ」のようなコケティッシュな雰囲気な曲が入っていたかと思えば、ジャギーな曲調でドキリとするような歌詞で歌っていたり(Secret Signs)、なんとなく私が最初に感じたのはフランスっぽいというまんまなイメージでした。

どの曲も綺麗で歌詞も「つん」と尖っていて聞いていて嬉しくなるね。

で、流しながら聴いていて「and She Said」

原色の道化師が空の上で  堕ちていく僕に
“さあセロファンの花畑へ行きましょう”と 手を差し伸べて言う
光景がまざまざと浮かび上がってきました。

原色とセロファンという言葉で頭の中は奇妙な原色セロファン色。
hydeさんのスケッチブックに描かれた道化師を覗き込んでいるよう。

曲の展開もなんだか捕らえどころがなくて、ギターもベースもあっちに行ったりこっちに行ったりしている。

最後の言葉が部屋中を駆け回っています

という歌詞は、台詞が言葉でなくて一気に視覚的効果を持った瞬間。
全ての音が部屋中をグルグルと回り始めるような感覚に襲われる。

そしてこれは私だけなのかもしれないけれど、

まだ少し肌寒い日の朝
そして少し幼い顔の君


こう文字を並べて読むと全く変な日本語ではないのに、曲の中でhydeさんが歌っているのを聴くと
なんか変な日本語に聞こえてくるからあら不思議。


彼女の放った言葉が部屋中を駆け回って押しつぶされそうなんだけれど、

I think so ・・・うん、僕もそう思うよ

それを受け入れて、でもそうすることは彼女との日々の記憶も掠れていってしまうことなんだろうなと
漠然と受け止めているという、なんとも切ない歌です。

時々昔のアルバムを引っぱり出してきて聴いたりするとまた新鮮ですねぇ。
忘れた頃に他の曲の感想なんかも書いてみようかな。
【2009/01/17 18:40 】 | 歌詞とか | コメント(4) | トラックバック(0) |
SHINEにみた父性愛
名古屋のチケットが発送され始めていると聞いたのに、私のチケットはまだ届かない。
と、思っていたら、激しい雷雨続きで雨が降りこんだポストに不在表が入っていた。
あぶねー、あぶねー。
なんかもうボロボロですごい状態になってた。
本日無事に引きかえてまいりました。


さて、今更ながら両曲のCDを聴きました。
NEXUSのhydekess、てったんの空飛んでいきそうなコーラスとゆきさんのドラムにびっくりして椅子から落ちそうになった(笑)
反対にSHINEのコーラスは可愛くって笑ってしまった。あり得なーい、シャララランラー。

NEXUSのほうは先に歌詞を読んでいたのだけど、SHINEはまだどんな歌詞なのか知らなくて、歌詞カードでじっくり堪能させていただきました。

SHINEの歌詞、久々にとっても好きだ。

NEXUSはなんだか今までにない方向性で出来上がったという感じ。
「0からの自由」というところを聴くだびに、なんの映画だったか、「マウス」というハッカーが「0と1、僕はこの数字を組み合わせるだけで世界を支配することが可能だ」という台詞を思い出す。

そしてSHINE。
こんな優しくて綺麗な言葉がよく出てくるなぁと思った。
hydeがここで言いたいことは、この曲だけでなく他の曲でもよく歌われていること。
だけどここでは、決して難しくもなく飾られた言葉でもなく、普段使われるような言葉が続くだけ。
この歌はきっと小学生が読んでもきちんと分る歌だと思う。
それでいて綺麗に感じるのは、曲調とhydeの澄んだ歌声故なんだろうなぁ。

寂しくても見渡したところで真実は無いよ
それはそっと君の胸の内側で密かに築き行くもの
だからこの想いは誰にも負けない
魔法のよう 色褪せない唯一の輝き


突き放しているようで、そうでもなく。
次の一言で大いに泣かされる。

その季節が君に訪れるまで付き合うよ

なんかね、父性愛を感じました。
【2008/08/30 23:13 】 | 歌詞とか | コメント(0) | トラックバック(0) |
DRINK IT DOWN
これはデビメイのためにhydeさんが書き下ろした詩なのだけれども、
この歌詞を読むたびに題名は忘れたんだけどあるB級ホラー映画を思い出す。
内容的にアメリカの映画だったような。

なんて題名だったのかなぁ?
『バタリアン』なんかがやっていたのと同じ頃だったと思うんだけど。

内容は、映画館でホラー映画を見ている一人の女子高生が急に気分が悪くなって、
映画の途中でトイレに駆け込んで、そこでゾンビのような存在に変身してしまう。
ちょうど上映中の映画もそんな内容で、映画の中で映画の話と現実がリアルに一体化してしまう。

で、この映画が『バタリアン』や『ゾンビ』と違うところは、
バタリアンやゾンビはそいつらに食べられたり、噛まれたりすると変化してしまうのに対して、
この映画では恐怖のあまり正気を失ったり、その恐怖に精神的に負けてしまう
醜悪なモノに変化してしまうという設定。

迫りくる衝撃に耐えられず正気を失えば真実が君にも襲いかかる。
誰の中にも暗闇は宿っている。
もちろん君の中にも。

鏡に映る君は本当の君だろうか?
君は本当の自分を鏡に映しているのか?

しかし、たとえその鏡が割れ観たことのない君、闇が本質の君、が現れたとしても、
元来闇とは深く味わうものなのだ。

Drink it down、enjoy the black around, taste the darkness
受け入れ、まとわりつく闇に身を任して味わいつくせ

そうすればソレに勝機を得ることができるはず。


hydeさん、何かのインタで

実は人間のほうが悪魔なんだけど、自分たちを悪魔と思いたくないから普通に生きてる。
周りがヴァンパイアでも、自分もヴァンパイアだから自分がそうだって気づかない。
愚かだなぁ。


みたいなことを言っていましたよね?


で、あのPVの牙剥いてる人、やっぱりゆきさんだったのね!

「コメント配信されてますよ~」というメールをいただいて観てきましたが、
(ラルクさんの)コメントなんてないよ?
2回見直して気づきました。
ねーちゃん、さらっと言いすぎでした。

私はあの唇の下のちょことしたふくらみでゆきさんと判断しましたが、
そんなんでゆきさんだと分った自分キモいと思いました。
こんな私のところにあの「ゆきえろ写真集」が届いたらどんなことになるやら。やれやれ。

あとはPV撮影でヴァンパイア仕様にしてもらったゆきさんを
hydeさんがめっちゃ羨ましがっている裏Vを

HYヲタFA配信せんかーーーー!

「いいなー、いいなー、俺もソレ(牙)つけたいなー」
「hyde君は前やったでしょ。 それにhyde君がやったらオチにも何にもなんないよ」
「んー、じゃ一緒に写真だけ撮ってよ」
「・・・・・・いいよ」

ネ申ノリ気!(そんなのも観てみたい)
【2008/03/24 23:34 】 | 歌詞とか | コメント(0) | トラックバック(0) |
ちっす2
の前に、今日は正月のもてなしメニューの試作をしてました。
本日の夕飯
20071127000811.jpg

前菜として、サツマイモのクレープ包み
サツマイモに味を付けて潰したものをクレープで包んだだけ。
サツマイモは甘めに味付けをしたけど、これはそのままの味のほうがよかったです。

20071127000821.jpg

鯛の焼き物バジルソースかけ
ナスとか赤ピーマンとか紫キャベツとかとにかく彩りのいい野菜を全部素揚げにして、焼いた鯛に盛りつける。
これにオリーブオイルにバジル、白ワインを塩・コショウで調えたソースを熱々にしてぶっかける。
美味しかったです。やっぱり腐っても鯛だな。

それと、なぜかふろふき大根。大根が余っていたから。
客人が沢山いらっしゃる正月のもてなし料理はスピード勝負。
見た目かっちょいーけど、結構手抜きで簡単料理しか出しません。
ご参考に。

で、昨日の続きで、
『デーブレ』
アルバムの中盤を絞めるのにとてもバランスのいい曲だなぁと思いました。hydeさんが「隙のない曲」と言ったのは「マイハー」でしたっけ? これもそうだと思います。

『海辺』
なちゅのゆーうつのPVが・・・・
てったん曲にしては音がマイナーな曲。
音階が押さえてあるからか、hydeさんの声の美しさが響く。
そのせいか静かな印象を受けるけど、ベースもリードも激しい不思議な曲。
歌詞はそのまま情景が浮かんできます。

君が突き刺さるよ
胸から流れるように あふれだす

痛くて切ないねー。

『くろいばら』
LIVEで聴いた時にセットに一番あっているなと思っていた曲。
なんか昔チックなフレーズがたくさん。
スカパラオケがバックにいんじゃねーのか?なんて思った。
ジャズを入れるのがhydeさんの中でブームなのかね?
これは正直、何が言いたいのか分かりまへん。


『link』
シングル持ってないので違いが分からないんですけど。
最後にhydeさんが KISS!って言うから、KISS Mix?


『雪~』
これもLIVEでは聴けなかった曲です。
オーソドックスなバラード。
飾りも何もないシンプルな、基本中の基本のような曲。
静かなゆきさんのドラムが心地いい。

ハリーがパーチーなクリソンなら、こちらはもうひとつのシックなクリソンに成り得ます。
もしくはWINTER WEDDING SONG。
ちっす劇場のハッピーエンド。
hydeさんの声が素晴らしいですねー。
歌詞も、普通ーなこと歌っているんですけど、歳取るとこういうのに弱いんですよ。
普通な幸せ。ありきたりな幸せが実は一番実現しにくい。
それを維持していくのは本当に大変なことだって、この歳になって分かりました。

曲の終わり方も変わってますよね?
まだ続きそうな音で終わってる。
こちらの足跡はいつまでも二人で寄り添いながら続いていく足跡です。

『ハリクリ』

映画のエンドロール的な雰囲気と長谷川さんが同じ感想を書いていました。
そう、やっぱりこれは本編とは別物な感じが私にはしますね。
でもクリソンで盛り上がる曲。もっとファン以外の人にも聴いてもらいたいです。純粋にクリソンとして。
そんで毎年聴いてもらって、幸せな気分になってもらいたいでーす。
【2007/11/27 00:36 】 | 歌詞とか | コメント(1) | トラックバック(0) |
ちっす
やっと『ワツイン』とか『パチパチ』とか読みました。
ちったいののバレエの練習中に。
舞台のカーテンに隠れて。

ちっすは「ポップに出来上がった」と言っていたので
「どんだけポップなんだよ」と思っていたのに、そうでもない気がします。
松井さんも似たような印象持ってるみたいですけど。
ポップというよりバラエティ。

「セブヘブ」は、改めてアルバム収録曲として聴くと、オープニングに相応しい曲ですね。
幕が開いてワクワクするという感じがします。

「プリティガール」
kenちゃんがhydeさんに視線を合わせ腰振らせながら
好きにして! さぁと、歌わせたかったから作った曲。
最初、ただ五月蠅いだけで歌詞の意味もそうそうあるわけではないので聞き流していたけれど、聴いているうちに面白くて病みつきになってきた。
kenちゃんって凄いな。
そこから先をかさね take it!  
煌めく今をかさね take it!

なんて台詞、よく30分で思いつくなぁ。

「マイハー」 
前にも書きましたが、前2曲のこの流れで聴くとますます名曲となる。
これもken曲かと思うと、更にkenちゃんの不思議ちゃんぶりが上がる。
いや、不思議ちゃんはhydeさんだった。
kenちゃんは岡野さん(だったっけ?)の名言による一期一会kenちゃん
kenちゃんを語るのにこれに勝る言葉なし。

「砂時計」
LIVEで「名曲」と言われていたてったん曲。
私はLIVEではこれを聴いていなかったので、結構楽しみにしていた。
が、思想は違うが、「例外なく訪れる」とか神の裁きというニュアンスがアルバム『ray』を思いだしてしまったよ。
そして、曲の印象は歌謡曲。「火サス」とかに似合いそう。

「大切な人を守る為に違う誰かを傷つけてる」
説得力ありすぎ。

「spiral」
LIVEで印象に残った曲その1
お!? 踊れる! 歌詞もなんか紅い感じ! 
淫らとか堕ちてくとか雫とかいう言葉は、私には紅のイメージ。
ドラムパターンが変。聞き慣れなくて印象に残ったのかもね。
ガンダムっぽいと思っていた曲です。
hydeさんがロックの初期衝動を感じる曲。
忘れていた何かを思い出させる詞。
長谷川さんが、メロディはポップでキャッチーでロマンティックだと解説していた曲。
ヲイ、結局全部かよ。そー言っとけば外れないと思ってるな。

「アローン」
LIVEで印象に残った曲その2
歌詞はほとんど聞こえてなくて、旅がどうのこうのというのしか覚えてなかったのですが、曲のほうがずっと耳に残っていました。
「ジプシー」
ちっすで歌詞を読みながら聴いて最初にイメージしたもの。
今じゃ詞で一番ハマっている。

私が刻む足跡、この足跡と「雪~」に出てくる足跡は全く対極で、詩の内容も両極端というのがまた、謀ったとしか思えない。

で、その私が刻む足跡は、儚なくて色褪せていくようなもので、ずっと遠い旅を続けて来たにも関わらず、ご本人さんはそれさえも通り風のような一瞬のものとしか思っていません。
なのに!非常に昔日の想いに縛られとります。
胸を焦がすほどの郷愁を感じちゃってます。

「死」をイメージして書いたようですが、残りの人生がどれくらいあるんだろうなんて、心配してもしゃーないことを心配しておりますが、それはまだ自分が目的とする場所へたどり着いていないことからくるようです。

しかし、自分が刻んできた人生なんて儚いもんだと感じておきながら、恋の記憶はまったく色褪せないんですよ。
そしてその恋はどうやら、哀しみの哀(愛)だったらしいですね!(腐)
でも、そんな愛を覆す愛を知ったらしいです。めでたきことかな。

ですが、この詞は矛盾だらけ。

貴方(貴女でも貴男でもなく)と出会えて良かった、それだけで十分と、しおらしいのですが、まだ旅の途中なんですよ。ゴールしてない。
ついでに、希望に繋がる明日を待っています。
灯火の消えた自分の心が、誰かの為に灯ることを思っています。
哀しみの哀(愛)を覆す愛を知ったんじゃなかったのかよ。

足跡ひとつ残してもいない、そして残せない私。
でも、貴方への愛は私の証
旅の途中のように、まだ行きたいところに行き着いていない。
多分一生行き着けないのだけれど、貴方を愛したことだけがこんな私の存在を意味しているってすっげー。

そして、げに恐ろしいのは、そんな状態で彷徨っていることに後悔していないことです。

分からない、支離滅裂で。
私が、腐目線で読んでいるからでしょうかね(笑)

きっとまた聴き込むうちに解釈が変わってくるんだと思いますけど、変わらないかもしれない。

あー、疲れた。
残りはまた後日にします。
【2007/11/26 00:33 】 | 歌詞とか | コメント(0) | トラックバック(0) |
デーブレ
ガンダム特番、すっかり6時からだと勘違いしていました。
5:30からだと気付いて、子供置いてけぼりでチャリすっ飛ばして帰ったよ。
あ~、間に合ってよかった。

正直私は、今回ばかりはラルクよりガンダムだったので、ガンダムのフルコースとか写メる芸能人なんてどーでもよかった!!!
もっと機体を出せよ!
ガンプラ家族の寒い演技ももうええよ。

そして、ラルクのコメントよりも
「ガンプラフルコースプレゼントのお知らせを早くやらんかぃっ!」
と、固唾を呑んでおりましたよ。
1名か、当選者。
当然、チケットよりも当たる確立は低い。(比べるな)


そんなんで当然、番組中に流れたPVは「おぉ!」と一瞬身を乗り出しただけで、記憶がありません。
でも、マイハーより断然いい感じ。

というわけで、某所のお世話になってきました。

歌詞も拾いながら聞いてみたところ、00のシナリオに合わせてあるんでしょうね、とってもストレートでした。

こんな形の出会いしかなかったの 悲しいね
というのはもう、ガンダムシリーズの不文律ですから。

ねぇ 人はどうして繰り返し過ちを重ねていく
これも、ガンダムの毎回のテーマです。

ただ私、その後に続く
進化しない 誰にも流れるこの血 だいきらい  というところ
進化しない 誰もみな枯れるこの力 だいきらい

と、最初勝手に聞き間違えて、

そう! そうなんよ!
ガンダムが言いたいところはつまりそういうところなんよっ!
大切な者を枯らしてしまう力など進化とは呼べない!
そういうことなんだよーーー!

とね、勝手に盛り上がってました。
挙げ句に、

そうか! 
だから
澄み渡る未来がきたら 草花も兵器に宿るだろう
とくるのか! そーかー!! すげー!! すげーよhydeさん!!! 
と、独り大盛り上がりです!

ガンヲタ恐るべし。


最後の
この思いをはこんで 大空をとんでいく
未来はだれも打ち落とせはしない


は、戦争をやめさせるために軍事介入するガンダムの姿と被らせているんでしょう。
ですが、あなたに死んでも殺めて欲しくない おねがい → あなたが誰かを殺めるくらいなら、あなたに死んでもらったほうがいい なんて解釈すると、
またガンダムの複雑な人間ドラマの暗示のような気もします。


PVの方は、文句無く最近の中では超ヒットですよね!
てったんのこまい演技にいちいち喜んでいました。
【2007/09/30 00:40 】 | 歌詞とか | コメント(3) | トラックバック(0) |
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